※ネタバレを含むクチコミです。
最初の1〜2話目を読んだ段階では、どこにでもありそうなパニックホラー漫画だな〜と思ってました。が、3話目以降やたらと面白くなってきます。首切断ジェットコースター、激アツ硫酸コーヒーカップといった狂気のアトラクションの数々。そしてMr.バニーと名乗るウサギの支配人がとにかくヤバい。人間の本性を暴くような仕掛けを次々と繰り出し、極限状態の中、秘密を暴露させられる客たち。残酷でエグい描写ばかりなのに、ちょっと笑えてしまう滑稽さがあります。今後の倫理観のブレーキが壊れてからの加速力に期待です。
昔何かで読んだものを久しぶりに読み返してみた。あらすじとしては割と単純で、同級生6人の元に「K」という人物から自殺したもう一人の同級生・奥村切子(せつこ)の17回忌に集まろうという招待状が届く。廃校になった母校に集まったところへ怨念により化け物になったキリコが現れて次々と殺されていく…。ストーリー展開としては普通なんだけど絵で見るとすごい怖いなと思った。主人公の記憶の中では切子はものすごい美人ってことになってるのが一番えぐいですよね。これは何年かぶりに読んだけど忘れてなかった。
ヤンキーと卓球という一見まったく共通点がないところが、逆に面白いです。茨城のヤンキーが卓球にのめりこむんですが、設定や発想が突飛でそそられました。純粋なスポーツ漫画というより、超絶バトル漫画というイメージが強いです。最後まで、ノンストップで読み切りました。
巨竜戦記読んでてちょいちょい目に止まるセンパイ。 天然なのか計算してるのかわからない、 振り幅が大きすぎて何をやらかすか全く読めない笑
私は当時は確か中学生くらいでした。 その時は友達とグロテスクとか非現実というだけで面白おかしく読んでいましたが、それから9年が経ち久々に読み返すと、面白いとか興奮が薄れ「こうなりたくない」という不安と恐怖が強く感じるようになっていました。 危機的状況による人物の心理や理性などがリアルに痛々しく描写されていて、ゾクゾクしながら読んでいました。 「スリルを感じたい」&「非現実の世界に飛び込みたい」 と思っている人は是非!
※ネタバレを含むクチコミです。