ねこぱんち編集部がお届けする恒例夏の猫ホラーコミック!傑作集&描き下ろし満載の読み応え抜群の廉価版コミック!
「今日は~こんなパンツで~す、見えてる~?」明るく活発な入社2年目の泉は、新年度の配置換えで、憧れの先輩で主任の東野と同じ部署に配属され、喜びをかみ締めていた。だが、中途採用ながら順調にキャリアを積んできた東野には、人には言えないヒミツを抱えていて…?それは、女装でオ○ニーを生放送すること!?バイブを突っ込み、よがるその姿は別人のように艶やかで劣情を掻き立てる。そんな放送をモニター越しで観ていたのは――…。
「いっそ嫌ってくれれば、俺だって諦めがつくのに…!」母親に対する義父の暴力に耐えきれずに家を飛び出した氷山雅仁は、ある事件をキッカケに「緋田組」というヤクザの元に身を置くことになる。しかしそこで同居する事になった幸誠は、よそ者の雅仁を快く思っておらず、その態度は冷たかった。一方、誠はクラスメイトから陰湿なイジメを受けており、ある日、その現場を雅仁は目撃してしまう。雅仁の機転で事態は収束するものの、誠のトラウマを契機として2人は体の関係を重ねるようになって行って…自らの被虐の性癖に苦しむ誠と、そんな彼を愛しながらも拒絶を恐れ踏み込めない雅仁。絡まった鉄線越しの愛の行方は…―――
「自分の性癖に正直になりなよ…期待してるんでしょう?」組織から依頼された仕事の為、SM趣味のあるリーの元を訪れた雅仁と誠。しかし、ただの拷問には興味が無いというリーは、交換条件として誠にフィストフ●ックを強要する。戸惑う誠だったが根っからのマゾヒストである彼は、気持ちとは裏腹に興味を抑える事ができず、渋々それを了承してしまう! 恋人・雅仁が見守る中、初めての浣腸プレイにに極太ディルドが誠の体を容赦なく責めたてる。そして、徐々に快楽の渦に堕ちていく誠の秘部に、リーの指先が怪しく迫っていき…!
「連れてけよ…雨は嫌いなんだ」――ある雨の日、秋津は傘も持たずにずぶ濡れのヤクザの幹部・北條に一目ぼれをする。かすかな期待と欲望を胸に、自分の部屋に招き入れる。すると、「下心もなしに、俺みたいな人間を連れ込む奴がいるわけねぇだろ」と、自ら裸になり誘う北条の姿に、秋津の理性のタガも外れてしまう。そのまま激しく獣のように求めあうが…!? 破滅的な快楽と衝動に身を任せ、溺れる北条の行く末は――…。