そこは、妖怪たちをもてなし癒やす秘境の湯…!? 祖父の実家である山形県、銀山温泉の宿「花湯屋」で働くことになった優香。大正ロマン溢れるその宿で待ち構えていたのは、なんと手のひらサイズの小鬼たち。驚く優香に衝撃の事実を告げたのは温泉の従業員で神の使でもある圭史郎だった。彼いわく、ここは代々当主が、あやかしをもてなしてきた宿で、優香はその当主である“あやかし使い”の末裔だと聞かされる。驚く優香に彼は、この宿の若女将になってほしいと頼んできて…!?
ねこぱんち編集部がお届けする恒例夏の猫ホラーコミック!傑作集&描き下ろし満載の読み応え抜群の廉価版コミック!
イケメンサムライたちが続々登場、ラブストーリーもありな今までのねこぱんちにはなかった要素が盛りだくさんの新しい江戸猫マンガ!