面白い!超能力を持つ子供のアーニャ。秘密スパイ組織の一員、ロイドフォージャー、殺し屋のヨルさんの偽装家族の物語。 ロイドはスパイの任務を遂行するため、ヨルは殺しの仕事を遂行するため、正体を隠すべく家族となる! みんな自分の任務を共有し合い連携プレーを繰り広げると思いきや、正体や仕事は隠し続ける。 アーニャは人が何を考えているか思考が読めるため、うまいパスを回します!アーニャの存在、かなり役に立つ!そしてかわいい! おてんば娘アーニャがイーデン校で頑張る姿はシンプルに応援したくなる! ロイドは有能スパイかつイケメン。ロイドのスーツ姿良き。 ヨルさんもお美しくめっちゃ殺す。戦闘ファッションお綺麗。 推し漫画です!
なりゆきでつくった家族なのに、すごく良い家族。それぞれのキャラと能力が組み合わさって、いいバランスに仕上がります。スパイモノ好きにおすすめ。アニメも面白い!
百の顔を使い分ける凄腕スパイの<黄昏>。 次の任務は名門校潜入のために、妻と子どもが必要で!? どうにかこしらえるも、妻は暗殺者、娘は超能力者!? 互いに正体を隠しながらも、世界の平穏を保てるのか! 人に勧められて読んだ作品ですが、いやあ面白い。 ページをめくる手が止まりません! 黄昏はスマートでカッコいいし、ヨルさんやアーニャは可愛い。 どのキャラクターも個性豊かで目が離せません! ぜひご一読ください!
※ネタバレを含むクチコミです。
遠藤達哉と私の出会いは忘れもしない20年前。 ジャンプの読み切りで掲載された『月華美刃』を読んでからだ。 その新人離れした画力と、スタイリッシュで魅力的なキャラクター、困難に立ち向かう主人公という王道な作風に圧倒され、新たなジャンプの夜明けを感じ、この作家の可能性に期待しまくりだったのです。 続く読み切り連載『WITCH CRAZE』も読み、その期待が確信にかわる。 この作家、絶対くるぞ! (2000年秋) ・・・こなかった。全然、こなかった。 その間、数本の読み切りと、ジャンプスクエアなどで『TISTA』や『月華美刃』(読み切りの連載版)の連載はあったが、お世辞にもヒットにつながらなかった。 悪く言えば、打ち切りだ。 自分の価値観と世間の価値観がズレることは多々ありますが、どこを切っても「嫌われない作風」なのに、この作家がヒットしないことで、自分の審美眼を疑うどころか、人格を否定されたような気持ちに打ち倒されました(言い過ぎ) その後、連載はおろか読み切りの発表スピードが遅れるたびに、作家生命の危機を感じていたが、昨年2019年『SPY×FAMILY』がジャンプ+で大ヒットした。 100万部突破、各賞受賞。 もうね、この大ヒットに、わたくし、膝から崩れ落ちましたよ。 俺は前から目をつけてたぜ~、なんてチープなことを言いたいのではないのです。 心の底から応援していた一人の作家が、長い年月をかけて大成したことが、ただ、ただ、嬉しいのです。 (消えていった人もたくさんいるので) 諦めなければ、いつか必ず報われるというのを魂レベルで理解できました。 20年…20年も続けられるもの、何かありますか?って話なんです。 そんな1作家ファンとして言いたいことは、どうか他の作品も知って欲しいということだけです。 この短編集は、その後続く作品たちの「魅力の原点」が詰まっております。 他の作品からこの作家を気に入った方はこちらを読んでも全く損はありません。 初期作の短編集ですが、ハイセンスな世界観、笑いあり、シリアスありの遠藤達哉ワールドをビンビンに感じる1冊です。
最高のスパイ『黄昏』の次の任務のために結婚して子どもを作ることになった! そんな導入から始まる本作は、あれよあれよと娘のアーニャ(超能力者)、妻のヨル(暗殺者)が加わり、コメディテイストでストーリーが進行していく。テレパシーで父の嘘を見抜き、心の中でツッコむ娘アーニャ、天然ボケをかましまくる母ヨル、焦りつつも完璧超人ぶりを発揮する父ロイド。バラバラなようで噛み合った偽装一家に引き込まれる。アクションシーンも見どころであり、特に序盤のプロポーズシーンは必見です。
リズムがよく、軽快に読み進められる。 評判がよいのも納得!
アーニャがかわいくてギュッてしたくなる。 表情、仕草・しゃべり方・・・。 何やっても許せちゃうキュートさ! スパイの人員不足でロイドの仕事がハードになり過ぎで心配。 個人的には、ヘンリー・ヘンダーソンの「エレガント」がツボ♪
ジャンプ+で読んでないのでコミックス待ちだけどとても良かった。 初めて見た作家さんだったので過去作も読んでみたけどそちらは女性主人公ばっかりで個人的にはあんまり刺さらず… シャーマンキング好きだったんだろうなーって感じがしてマンキン好きな人には良さそうだけど! ようじょがかわいい漫画はいいよね!
面白い!超能力を持つ子供のアーニャ。秘密スパイ組織の一員、ロイドフォージャー、殺し屋のヨルさんの偽装家族の物語。 ロイドはスパイの任務を遂行するため、ヨルは殺しの仕事を遂行するため、正体を隠すべく家族となる! みんな自分の任務を共有し合い連携プレーを繰り広げると思いきや、正体や仕事は隠し続ける。 アーニャは人が何を考えているか思考が読めるため、うまいパスを回します!アーニャの存在、かなり役に立つ!そしてかわいい! おてんば娘アーニャがイーデン校で頑張る姿はシンプルに応援したくなる! ロイドは有能スパイかつイケメン。ロイドのスーツ姿良き。 ヨルさんもお美しくめっちゃ殺す。戦闘ファッションお綺麗。 推し漫画です!