米村 孝一郎(よねむら こういちろう、男性、1966年7月28日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。石川県出身、金沢美術工芸大学卒業。宇宙作家クラブ会員。 代表作は『MISSING GATE』『STREGA!』など。シューティングゲーム『シルフィード』やアニメ版『BLUE DROP』のメカニックデザインなども手がける。 漫画家のやまむらはじめは高校の後輩。
人類が太陽系外へと居住地を拡大した遠い未来。遺伝子改造によって進化した「アーヴ」と呼ばれる種族が、人類世界の半分を支配する帝国を築き、残り半分の人類と敵対する勢力となっていた。緊迫した情勢の中、平民出身でありながらアーヴ貴族となったジントと、アーヴの皇帝の孫娘・ラフィールは運命的に出会い……。名作スペースオペラのコミック版第1巻!
P・T(POSSESSIONTRACER)…憑依補足能力者混沌の中へ…米村孝一郎のサイキックアクションついに登場!!
人間と妖精の奇妙な世界の始まり…!?最初は見える者にしか見えない白昼夢だった――物質世界に生き精神の世界を彷徨う人間と、精神世界に住み物質の影響を強く受ける妖精と……やがて、互いが共存する奇妙な世界が現れた。
船が空を飛ぶ時代、今から2世紀程前、人類は宇宙へと旅立つ切符を手に入れた。ゲイトウェイ、かつてそれは各恒星系を結び広領域に住む人類の文明圏であった。しかし、「九月崩壊」と呼ばれる原因不明のゲイトウェイ崩壊が人類を分断してしまった。過去から託された遺産(フォア・ウィンズ)の眠る「星」。2世紀の時を経て「星」を追う者達がいた。アタランタ・ワトソン・ラックマンそして…アルテミス。彼等は「星」を巡り新たな冒険を始める人類であった。