菊地 秀行(きくち ひでゆき、1949年9月25日 -)は、日本の小説家、SF作家、ホラー小説家、ファンタジー作家。血液型AB型。ジャズミュージシャンの菊地成孔は弟。千葉県銚子市生まれ。
世界が待ち望んだ、究極のコミック、全世界同時発売!! 日本を代表する人気SF作家・菊地秀行のベストセラー小説シリーズ「吸血鬼ハンター」が、ついにコミック化。美しきハンター「D」の剣技に酔いしれる! アメリカ・ドイツ・イタリア・フィンランドほか世界各国で同時刊行!!
時は戦国―鬼が棲むという安達ヶ原にそびえる奇怪な城で、百年前に滅びた冴月家復興を願う家虎が行った禁断の法、それは、縫い合わせた死体に息子の魂魄をやどらせるというものだった。そして―永劫の眠りより、紫靡帝が甦る!!
超巨大企業、ペルソナ・センチュリーの支配する混沌の地球に、18年の封印を破り舞い戻った美貌の青年・ダークサイド。自由の街・新宿に現れた彼のもとに、様々な目的を持つ人間が現れるが…!?異才・菊地秀行の原作を得て、あしべゆうほの熱筆が冴える、近未来SFアクションの歴史的名作。もうひとつの“魔界都市”!!
魔震<デビル・クエイク>によって外界から隔絶され、妖魔のはびこる無法地帯と化した魔界都市<新宿>で、絶対に敵にまわしてはいけない男・魔界医師メフィスト。12の「不朽の臓器」によって、いにしえの聖人を復活を望む魔導師メゲッドとの臓器争奪戦が始まる。
魔震に襲われた日から戦りつの魔界都市と化した〈新宿〉。その新宿に、魔震から×年後の199X年、超常現象をいとも簡単にまき起こす老人(神?)が侵入した。この老人の力を借り、世界の破壊を企む闇教団の神父。そしてそれをはばもうとする防衛庁所属の超戦士。魔界都市〈新宿〉はいままた、神を追う二つの組織の新たな戦場となった。魔界都市に住む念法の達人・十六夜京也も、超戦士の一人を闇教団の手から救ったことで、否応なくこの戦いに巻きこまれた。魔術と魔道を駆使して企みを実現しようとする闇教団。その毒牙が京也に……!?
帝高校夜間部のアイドル、氷河めぐみが、謎の老婆ミス・ヴァージン率いる黒門高校によって拉致された!彼女を救うために教師が招いたのは、檀隼人という謎の転校生。めぐみ奪還に動き出す隼人だったが、その役目は我らにこそあり、と帝高護衛団「烈鬼」も動き出す。果たして彼女を救いだすのは――?
八頭大は弱冠17歳ながら、世界宝探しハンター協会認定・世界ランクNo.1のトレジャー・ハンター。特殊溶解液を噴出する秘密兵器を片手に、今日も財宝を発掘している。彼の今回の標的は、江戸時代の豪商が秘蔵していた元禄大判5万枚。その発掘作業は順調に進み、あとは石壁一枚を残すだけだったが、時間が来たため、大は作業を中断し、高校へと向かう。登校途中、大は中学以来の同級生・ユキに発掘中の財宝の話をするが、いつものようにユキは頭から信用していない。ところが授業中、彼女の祖父・大宰先蔵が大たちの教室に現れた。先蔵は大を見つけると「ラピス・フィロソフィルム」という言葉を残し、石のようなものを大に託して事切れてしまう。先蔵が命を賭して運んだ石の正体とは? そして、先蔵が死の間際まで追っていた「ラピス・フィロソフィルム」を巡る謎とは? 大とユキを大きな運命が待ち構える!!
魔性を退ける必殺の針「退魔針」の使い手・大摩に新たな仕事の依頼が。助手の十月真紀と共に依頼主のもとへ向かう大摩の前に因縁浅からぬ外道の針・鬼操流の陣吾が現れた。“テスト”の結果、仕事を陣吾に奪われた大摩だが、もう一人の「退魔師」妖流の京梧と合流し、鬼操流を追う。しかし、辿り着いた依頼主・冬花家の門の向こうには想像を絶する世界が広がっていた――。
世界でただ三人だけという魔を滅する針“退魔針”の使い手“大摩流鍼灸術”総帥の大摩は、助手の真紀とともに魔性に憑かれた藤尾重慶の“治療”に訪れた。しかし魔性を消滅させる“急所”はそこにはなかった。大摩は“急所”を求め、アメリカ・ダンウィッチへと向かい、もう一人の退魔針灸師・妖京梧と出会う。“センティネルの丘”に到着した大摩と妖が見たものは――!?
北海魔行の下巻の作画が悪くなりますが良い
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