そこはまるで鳥籠のような狭い狭い空間で…――。間島りんごは転校初日から迷子になってしまい困っていると偶然昼寝をしていた陽ノ森君に出会う。何とか彼に頼みこんで学園を案内してもらう事になったのだが、その最中この学園の階級制度の頂点に立つ月城大河に遭遇してしまう。取り巻きの女子に反感を買い支配者にはむかったとして目を付けられてしまったりんごは罰として放課後、大河の部屋に来いと脅されてしまって!? 従わなければ陽ノ森君にも罰をあたえると言われ、仕方なく向かうといきなりベッドに押し倒されて「一から躾け直す必要がありそうだな」とムリヤリ唇を奪われ抱かれてしまう。どんなにひどい目にあっても権力には屈しないと強がるりんごだったが陽ノ森君の優しい言葉に涙が溢れて…。「ねずみと鳩と鷲」の閉じ込められたカーストスクールでりんごは権力に負けずに立ち向かうことができるのか!?
「姉さんの事は僕が守るから」そう言って、弟は私を監禁した―― 控えめな姉の穂香は、大学生になっても姉離れが出来ない弟・ルイと、いつも一緒に行動していた。ある日、穂香がストーカーに襲われる。とっさにルイが助けに入ったが、彼の姉に対する執着は激しさを増していく。「姉さんが無力だって事、僕が教えてあげるよ」鍵付きの部屋に穂香を閉じ込めたルイは、強引に姉の唇を奪い…!? どうして…私たち、姉弟なのに…!
「まだイキ足りないの?」濡れたワレメをなぞる指。彼に触れられる度に、カラダの奥からトロトロの蜜がこぼれ落ちる…。ソコ弄ったら、神聖な教会にヤラしい音が響いちゃう! ――ホテルでウエディングプランナーをしている沙月。付き合いで参加した合コンで、ノリの軽い男・春登にお持ち帰りされてしまう。翌日、出勤した沙月が目にしたのは――牧師姿の春登!? 女たらしの聖職者と一緒に仕事って… 私、どうなっちゃうの!?
「もっと…もっといっぱいアナタのを飲ませて…」ヴァンパイアの血を引く沙姫は血を欲するとカラダからフェロモンが出てしまう特殊体質。そして、匂いに引き寄せられた男の首元に牙を立てる…。血を貰う代わりに差し出せるモノ―― それは私のカラダだけ…。こんな事、憧れの先輩にだけは絶対知られたくない…なのに…先輩と口づけを交わし、優しく愛撫されると…心もカラダも…血も…全部欲しくなっちゃうよ…。
「君を代償にすべてを救ってあげます」名家華村家の長女・千夏(ちか)には拓人(たくと)という恋人がいるのだが、社長令嬢と社長秘書いう間柄のため、その関係は秘密。そんな千夏の見合い相手である新垣昴(あらがきすばる)は、静かな物腰ながら有無を言わせぬ強引さで千夏に迫っていく――。「私は君が欲しい…心も体も私のものにしてみせる」昴の強引な中にある甘美な響きに拓人とは違う魅力を感じて…。【リア×ロマ】
叶わない恋と知りつつ、兄・恭也を幼いころから想い続ける花純。その秘め続けた想いが、自分を好きだという同級生・柏木にバレてしまう。
恋に無関心の藍川がサイテーな振り方をしている現場に偶然居合わせてしまったひなた。我慢できずに文句を言ったところ、「ごっこでいいから恋人になってよ」となぜか気に入られ付き合うことに!? 不思議くんな言動をする藍川に驚かされたり、ドキドキさせられてしまったりふりまわされて…。何でこんなことになってしまったの!? 【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記 うぶなカラダに恋をおしえて」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
音楽学院に通う鈴村柚子(すずむらゆず)は、憧れのピアニスト桜井律(さくらいりつ)が同じスタジオで海外公演に向けて練習していることを知る。どうしても桜井のレッスンを受けたい柚子は、「練習を見ていただけるなら、なんでもします!」と告げ、桜井は躊躇しつつも承諾する。不安と期待の入り混じった二人きりの秘密のレッスンが、いま始まる…。【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記俺様カレシの辱め」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
憧れの陸上クラブのエースの日野玲(ひのあきら)に目をかけられた高階響子(たかしなきょうこ)。誰もが憧れる優等生の天使のような優しい笑顔の裏側に悪魔の心をあわせ持っていたのだった。日野の言葉に抗えない響子は、このままではイケナイと思いつつ、いつしか秘密の関係にのめり込んでいく…。【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記悪魔なカレの強引プレイ」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
新撰組を支援してくれる武家の茜姫に気に入られた土方歳三。積極的にアタックをかける姫の言動に焦らされるもしばしばだったが、戯れと思ってあしらっていた。しかし、姫に輿入れの噂を耳にした瞬間、土方の心に動揺が走る…。※「あ・い・た・い…桃・色・体・験幕末ティーンズラブ(2)」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
京都の街の治安を守る新撰組の鬼の副長・土方歳三に想いをよせる屯所の娘・琴。「熱でもあるのか?」土方に顔を触れられ鼓動の高鳴りを覚える琴。からかうだけで手を出さない土方にもんもんとした気持ちが膨らんでいく。「手を伸ばせば届くのに、私…やっぱり魅力ないのかな?」※「あ・い・た・い…桃・色・体・験幕末ティーンズラブ」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
貧乏学生の平川陽(ひらかわはる)は、夏休みを利用してペンションでアルバイトすることに!?訪れたペンションに待っていたのは、オーナーの息子で陽気な真琴とその従兄弟でクールな葵というタイプの違う二人のイケメン!楽しいアルバイトになると思った矢先、女なれした真琴には、セクハラっぽく迫られ、葵にはつれない態度をとられるし…。これから私どうなっちゃうの?【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記豹変!S系男子」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
幼なじみで兄と慕う正信がいることで大学の研究室に入り浸るつぐみ。周りからは恋人同士みたいな扱いを受けるもお互いに“幼なじみで兄妹みたいなもの”と思っていた。そんな中、アメリカへ留学していた正信の弟・聡介が帰ってきて研究室に加わることに! 聡介の告白で3人の関係に変化がおとずれて…。【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記 あまいキスとドSな刺激」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
新撰組の沖田総司に憧れをいだく、明るく元気なそば屋の看板娘・千代。沖田も千代のことを気にしているが、なかなかよい仲に発展していかない。そんな中、新撰組の沖田を向こうにまわしても動じないミステリアスでクールな晋さんがアプローチを開始して…。※「あ・い・た・い…桃・色・体・験幕末ティーンズラブ(2)」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
クラスの人気者がなんで地味な園芸委員に立候補するのよ?せっかく静かに花の世話をしたくて委員になったのにアイツのせいで落ち着かないじゃない!?朝の水やりを失敗してビショ濡れにしちゃって怒らないばかりか優しい笑顔でかばうなんて…意地はってる私がバカみたい…。しかも私のことを好きだなんて…一体どういうつもりなの?【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記ドS紳士様はあざむく」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
憧れの晄先輩は実は悪魔のような男だった!晄先輩に紗彩は調教されてどんどんイケナイ道にハマり込んでゆく?
一人で静かに読書を楽しむために図書館に来ているのに、「気が合うね」とか「俺とつきあわない?」とか、軽いノリで何かとちょっかいをだしてくる吉野先輩!そんな言葉なんて信じられないし、周りに女の子がいるんだから、私のことなんか放っておいてくれればいいのに!【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記汗だくのカラダ、洗お?」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
「仕事の後は体が火照っていけねぇ…」火事に巻き込まれた私を人工呼吸で助けてくれたのは細マッチョの火消し男子――。火事をきっかけに江戸時代にタイムスリップしてしまった椿。彼女を助けた半纏姿の男は「火消しの後は気持ちが昂るんだ…」そう言うと突然椿の服を脱がし、カラダの隅々を舐めはじめる。その舌はついに彼女の大事な部分にまで…。だめ…強引なはイヤなのに、そんな丁寧に舐められたら…感じちゃうよぉ!
「ない金はカラダで払えばいい」――大学生・七海は不動産トラブルで人気アイドル・蓮と同居することに。しかも家賃はカラダで払え!?困惑する七海の唇に、乳首に、容赦ない蓮の指とアソコが伸びてきて…。
「出来の悪いペットには、躾けが必要みたいだね?」年下のドS社長にオフィスで奥まで仕込まれる!?何をやっても平均点の主人公がやっとの事で就職したのは、昔憧れていた幼馴染の兄弟が経営する会社だった。久しぶりに会う兄の千景は相変わらずのイケメン。彼の秘書が出来るなんて…と喜んでいる主人公に告げられたのは「君の仕事は弟の晴己の世話係だよ」の一言だった。しかもその弟が会社の社長で、超ワガママなイジワル暴君!事あるごとに兄への想いを垣間見せる主人公に「ご主人様が誰なのか、カラダにしっかり教え込んでやる!」と迫られ…。
「どうせ売り物になるなら、俺がカラダを躾けてヤルよ…」幼馴染のお兄ちゃんを待ち続ける茉莉は、人違いでヤクザにさらわれてしまう!しかもそこにいた若頭は、長年待ち焦がれた幼馴染にそっくりで!?もしかしてこの人…と思う茉莉の淡い期待とは裏腹に「帰りたければカラダを使って働け!」と強引に脚が開かれ茉莉の初めてを…。やだ…こんな酷いことにされてるのに…お兄ちゃんだと思うと身体が勝手に反応しちゃうよ…。