先月の新刊を語る会 【2019年2月発売新刊漫画】
ふみふみこ 『きつねくんと先生』(1) 園田ゆり 『エーゲ海を渡る花たち』(1) 日之下あかめ 『死神のラメント』(1) 青辺マヒト 『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』(1) おつじ 『とけだせ!みぞれちゃん』(1) 足袋はなお 『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』(4) 高瀬志帆 『アントレース』(3) かっぴー 『ダレカノセカイ』(2) 三都慎司 『ソウタとアコ』(1) 浅岡キョウジ 『言解きの魔法使い』(6)(完)結月さくら 『狭い世界のアイデンティティー』(3) 押切蓮介 『バララッシュ』(2) 福島聡 『JKども、荒野をゆけ』(1) 時田 『寄生獣リバーシ』(2) 岩明均/太田モアレ 『好きな子がめがねを忘れた』(1) 藤近小梅 『REIGEN ~霊級値MAX131の男~』 ONE 『甘々と稲妻』(12)(完) 雨隠ギド 『ヒーローめし』(2) 石田敦子 『エコール・ド・プラトーン』(1) 永美太郎 『ヒマチの嬢王』(2) 茅原クレセ 『百合ドリル』(2)(3) 奥たまむし 『リビドーズ』(1) 笠原真樹 『猫で人魚を釣る話』(2) 菅原亮きん 『私という猫 ~終の道~』 イシデ電 『王様ランキング』(1)(2) 十日草輔 『ブルーピリオド』(4) 山口つばさ 『血と処女 ~修道院の吸血鬼たち~』(1)おみおみ 『いじめるヤバイ奴』(1) 中村なん 『三日月とネコ 』(1) ウオズミアミ ※ 『ドカせん』(3)(完) 渡辺保裕 『花喰い』 吉原由起 『スカイフォール ~消し尽くせぬ夏の光~』(1) 三門ジャクソン 『マテリアル・パズル~神無き世界の魔法使い~』(1) 土塚理弘 『ひるとよるのおいしい時間』森川侑 ※ 『ウォーキング・キャット』(1) 北岡朋 『ひとりで飲めるもん!』(1) コナリミサト 『女装男子と嘘つき王子様【電子特典付き】』(1) 米子 『腹が減っては夫婦はできぬ』 藤原撫子/SHIORI 『星野之宣短編集-龍星-』 星野之宣 『諸星大二郎劇場 第2集 オリオンラジオの夜 』 諸星大二郎 ※ 『君だけは死んでもごめん』(1) あずさきな 『[ほしの動物園恋物語](https://manba.co.jp/boards/100501)』 小山 『猫又まんま』(1) 保松侘助 『アンダーニンジャ』(1) 花沢健吾 『アイアンスノー』(1) 端野洋子 『左ききのエレン』(7) かっぴー 『ケンガンアシュラ』(27) だろめおん/サンドロビッチ・ヤバ子 『神様の思し召し』(2) 山本なぎさ 『ライセカミカ』(4) 瀬川はじめ 『惰性67パーセント』(5) 紙魚丸 『ミーコ』 冬川智子 『凛としてカレンな花のように』(1) ヒロアキ 『ポンコツが転生したら存外最強』(1) 海月れおな 『イムリ』(24) 三宅乱丈 『ソフトメタルヴァンパイア』(6)(完) 遠藤浩輝 『一日三食絶対食べたい』(1) 久野田ショウ 『放課後!ダンジョン高校』(11)(完) 山西正則 『魔王城でおやすみ』(10) 熊之股鍵次 『手紙渡りのサカナ』(1) カイコユキ 『鈍色のカメレオン』(1) 春日井明 『不死身の特攻兵』(2) 鴻上尚史/東直輝 『鬼踊れ!!』(3) 篠原ウミハル 『BEASTARS』(12) 板垣巴留 『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者』(4) 高田裕三 『UNE MATERNITE ROUGE』 Christian Lax 『Capricorne』 Andreas 『英雄本色電影鋼筆手繪漫畫』 黃水斌 『おひとり様物語 -story of herself-』(8) 谷川史子 『まめしばコ!の、いっしょう』(2) 一本木蛮 『ダンス・ダンス・ダンスール』(2) ジョージ朝倉 『もういっぽん!』(1) 村岡ユウ 『Mr.CB』(1) 綱本将也/谷嶋イサオ 『ビールの時間』 六月柿光 『RYOKO』(2)(3) 三ツ橋快人 『ガンニバル』(1) 二宮正明 『ぐるぐるてくてく』(1) 帯屋ミドリ ※ 紙のみ ■ そのほか・雑誌 『楽園』第29号 『別冊マーガレット』2019年3月号 『くらもち花伝』 『グッドモーニング・ベートーヴェン』 左有秀/伊藤砂務(2018年)
2017年上半期面白かった漫画
ふみふみこ 原作 さやわか 僕の好きなふみふみこ先生の新刊。可愛い絵柄でダウナー系というのが僕の好みなので凄い好きです。 『悪魔を憐れむ歌』梶本レイカ コオリオニの梶本レイカ先生の最新作。今作は青年誌でなのでBL描写は薄めなのでわりかし読みやすいと思います。内容としてはサスペンス物となっています。ぜひ読んでみてください。 『にいちゃん』はらだ 僕の好きな作家のはらだ先生のBL作品。年上のお兄ちゃんとの歪な恋愛を描いた作品。禁断の愛を描いてる感じがしてドストライクに好み。ヒロインの女の子のさげずむ顔がとても良い。 『stand by me 描くえもん 』佐藤秀峰 売れない漫画家の元に突如未来の自分と名乗るおっさんがやってきて居候する話。漫画家のリアルな部分が出て良かったです。 『真昼のポルボロン』糸井のぞ 母親を死産で亡くし親戚の元で暮らしていた7歳の少女が夏休みの2ヶ月限定で実の父親の元で暮らすという話。 主人公の女の子はとても無口なのだが表情がコロコロ変わり可愛いし、父親は38歳独特の哀愁と可愛らしさがあって良い。 『アマネギムナジウム』古屋兎丸 動く球体関節人形の話。古屋兎丸が球体関節人形×ギムナジウムの漫画を描くなんて絶対面白いじゃんと思ったら案の定面白かった。作風と世界観がマッチしてて面白かったです。 『魔術師A』意思強ナツ子 良いダウナー漫画、思春期の時に心の中で他人を見下しながらお前らと俺は違うと思ってる勘違い野郎の青春みたいなものを描いてて読んでていいモヤモヤがありました。 『漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ』窓ハルカ 一コマ一コマが面白い。内容なんてものはないんだけどとにかく面白い。確か男性器を切断する漫画ばっか描いてる女の子と恋愛する話だったと思うけど話とかより世界観がシュールですごくいい。 『明日ちゃんのセーラー服』博 可愛いは正義とにかくこれにつきる。多分今年1番可愛かった女の子だと思います。主人公の明日ちゃん以外も可愛いです。  こんな感じです