女の子3人がオフ会で集まったけど実は3人とも男の子ででした。というさわり。 それぞれ女装をしている理由はそれぞれで、一人一人の過去の思い出や出来事にスポットを当ててくれるのでとても感情移入がしやすいです。 一人一人の辛い思いなどが心がいたくなるぐらいに伝わってきていて、深く重い題材だなと感じました。 「多様性」が認められてきている今、そういう方々に一度この作品を読んでほしいと思いました。 もちろんそうじゃない方々にも読んでもらい「多様性」を心の底から受け入れられるような優しい世界になってほしいと思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
この展開は読んだことないんですが! まさかの入れ替わり+リアリティーショー 女優と工場勤務の幼なじみが入れ替わり。 入れ替わった上でその人生半年歩んでしかも人を好きになってヤることやっちゃってるっていう! そんなのアリなんだ…!? 二巻でサラッと読めてめちゃくちゃ面白かったです
アラサー元アイドルが田舎の地元に戻って高校生と恋(に落ちるのか) 物語はまだ始まったばかりで、これからって感じ。 直人は中々の鈍感さんだし、七海は、結構な癖がある気が。。 でも、二人の距離が縮まるにつれて変化していくんだろうな。 ふつうのおんなのこって何ぞやと考えてみたけど、七海の様にキラキラ世界にいたら、そんな気持ちになるよなぁ〜と納得したり。 ふつうって何だろう。 意外に深〜い物語なのかも。
青春は儚いし、時は無常だ。 同じ春は二度とやって来ない。また三人で笑い合えたとしても、あの頃には戻れない。 渦中にいると苦しいのに、振り返りたくなるほど眩しいのが青春なんだと感じた。 第四話の冬の三人に青春のすべてが詰まっている。 どうしようもない恋に振り回されて変わってしまった三人が、幼い頃のように笑い合う場面。 幸せすぎる時間だからこそ、終わりを予感させて寂しくなった。 青春の儚さと美しさが描かれた作品でした。
豆腐の家を初めて読んだときに、凄い作家さんだなと思った記憶があります。愛と呪いにも通じそうなテーマで、最後に「そうだったのか…!」とびっくりする展開があります。こういうゾクッとするような話以外にも、可愛いカッパが尻子玉をねだったり、作者のネパール滞在エッセイだったり、「こういうのも良いんだよね…!」と唸ってしまう振り幅もすごいなと改めて思います。 芸大の学生と共同?制作するっていうのもあまりない試みですよね。
たまたま見つけたんだけど事細かに元ネタを拾ってて、すごい楽しめた。よく考えたら原作、さやわかだしね。もう一度読み直したくなったなー https://note.com/warez/n/ne00d0ceecd79
女の子3人がオフ会で集まったけど実は3人とも男の子ででした。というさわり。 それぞれ女装をしている理由はそれぞれで、一人一人の過去の思い出や出来事にスポットを当ててくれるのでとても感情移入がしやすいです。 一人一人の辛い思いなどが心がいたくなるぐらいに伝わってきていて、深く重い題材だなと感じました。 「多様性」が認められてきている今、そういう方々に一度この作品を読んでほしいと思いました。 もちろんそうじゃない方々にも読んでもらい「多様性」を心の底から受け入れられるような優しい世界になってほしいと思いました。