松崎 司(まつざき つかさ、1966年5月31日 - )は、日本の男性漫画家。神奈川県横浜市出身、O型。初期の頃はボーイズラブ誌で活躍していたが、近年は『G-men』などのゲイ雑誌に活躍の場を移している。
かつて『リングの猛獣』とまで呼ばれた屈強な男、鰐淵(わにぶち)タツヤ。格闘技界を引退し、今は俳優業で、ちょうど犬の出演する映画の撮影中。しかし実は、タツヤはとんでもない犬恐怖症だった! 犬は怖いがどうしても映画を成功させたいタツヤは、「何でもする!」と犬の調教師にすがりついて――。「後は俺達が面倒見てやるからな。立派なメス犬に調教してやるぜ」調教師が教えこむ、犬恐怖症の克服法とは…!?
「そのままじゃツラくないですか? ホンの少し目を閉じて、じっとしていればいいんです」ヤクザの大久保が、男ぶりが上がるからスーツを仕立てに行くといいと勧められ、向かったのはテーラー田中という注文服店。スーツを仕立てるだけのつもりが、採寸する仕立屋の指づかいに勃ってきてしまい…!? 仕立屋×ヤクザ、彫師×元刑事など、ビスポーク・テーラー(注文服店)で仕立てたような、セクシー&ダンディーなオヤジ達の織りなす短編集、全2巻!
島秀会の幹部・大久保は経済ヤクザと呼ばれるキレ者。だが大久保には人に言えない性癖が…。松崎司の肉体派系コミックス登場!
オレはしがない清掃員、恩田都(おんだみやこ)。ゲイである。日々の楽しみは今をトキメク芸能人、香嶋慧(かしまけい)を鑑賞すること。そんなある日、香嶋慧本人に会っちゃった!?冴えないオジサンに降って湧いた幸運!これって隕石に当たるよりもすごい確率かも!?他、金貸し×借金リーマンの濃密乳首プレイも収録!!
愛と恐怖は紙一重??身長155cmの向坂志郎(さきさかしろう)はその低身長が幼い頃からのコンプレックス。やたらと懐いてくる新任教諭の黒木晴人(くろきはると)は2m越えの巨人。向坂にとっては天敵そのもの!高いところから見下ろされる不快さ、そして恐怖…。とにかく側には寄ってほしくない存在。なのにどうしてオレ達はHしてるんだ!?