・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う
産休明けて子連れ出社したら、ベビーカーで満員電車乗ってる姿がSNSに晒されて大炎上。 この炎上事件をきっかけに、復讐に燃える成美の闘いがはじまる…! 悪いやつを成敗する快感に目覚めた成美の行動力が凄すぎる。 態度の悪い飲食店やタクシー運転手、昔いじめられた女、兄嫁をいじめるボスママ……SNSを駆使するだけでなく、張り込みをしたり懐に入り込んだり手段を選ばず殺りまくる。スカッとジャパン怒りのデスロードSNS編じゃん。 やりすぎちゃって最後に自滅するパターンがSNS炎上系漫画の定石だけど、成美には最後まで闘い抜いてほしい気すらする。 でも自分の家族や友達がこんなことしてたらまじで引いちゃうよな……。こわいねえ。
①舞妓のすーちゃん、屋形のまかないさんのキヨさん、そして二人の幼馴染・健太の三角関係はその困難さにも関わらず「良い関係」に見える。 ②すーちゃん→健太、健太→キヨさんの想いはあるのに、すーちゃんとキヨさんの強すぎる結びつきがロマンシスとして、とてつもなく強い! ③初詣や雪かきなど三人のエピソードは青森の冬に結びつく。そして三人が京都で再開するのも、冬のはしり(11月か12月) #マンバ読書会 #いい冬のマンガ
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに全巻読み返したが無茶苦茶面白い。今回読み返したきっかけはK2を読んだのもありますが、オードリーの春日が『スーパードクターK』を読んでいたおかげで、過呼吸になった若林を救ったという話を見かけたのもある。ちなみにこの過呼吸の対応方法は現在では推奨されていないとK2で書かれていた。 Kが神技のメスを駆使する医者の頂点にいるなという感想は変わらないが暴力でも頂点に近いところにいるのではないかと思った。銃を持っている相手と戦って勝つなどは当たり前でマントに仕込んであるロープでサメを倒していたりもしていた。Kと暴力で勝負して勝てそうなのは一昭のところにいたロシア人ぐらいか?Doctor Kでもなんかあった気がするが忘れてしまった。 ・特に好きなところは? Kの話もいいのですが、高品龍一が一流の医者になっていくところがいい。 特に好きな高品のエピソードはいろんな医学書を読破し知識だけなら普通の医者以上と言われている医学マニアの死に神博士こと丸井伝五郎が登場する回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最初の方はハードな感じですが医療の問題や人情話やギャグっぽい話、校医になったりと色々と幅広い内容で大体一話完結なので読みやすい。 監修の中原とほるが描いた医者マンガの「ドクトル・ノンベ」もオススメです
1 「死肉の男」は日野日出志先生の作品です。もちろんホラー作品ですが,他のホラー作品とはちょっと違います 2 「目が覚めると死体になっていた」という男が主人公(記憶はない)。体は腐り,ウジがわいており,当然,心臓も動いてません。それなのに,動くことができて,話すこともできる。 港町にあらわれた主人公が,通報され,警察に連行されるところから物語は始まります。 他のホラー作品と異なるのは,死体である主人公の目線で物語が展開されるという点。自らがバケモノと化してしまったことによる恐怖,戸惑い,そして苦しみが描写されます。 尋常ならざる苦しみの果てに,主人公は記憶を取り戻しますが… 3 怪奇ホラー作品でありながら,強い悲しみが描かれる作品であり,日野日出志作品の中でもかなりの異彩を放ちます。未読の方は是非。 なお日野日出志作品を未読の方は,まずは他の日野日出志作品作品を是非。特に「地獄の子守唄」「蔵六の奇病」は必読なので,とりあえず https://manba.co.jp/boards/12272 を読んでみることをおススメします。アンリミで読めます
・イブニングでずっと読んでいるが1巻から41巻まで読み返してみた。今更だけど無茶苦茶面白い。臓器移植の組織のハードな話あり人情話ありギャグありで全く飽きないで読める。 ・神代一人や黒須一也の成長がKになっていくのがメインだとは思うがスーパードクターKの時代から読んでる俺としてはドクターTETSUや磨毛保則が登場するところ。磨毛保則の登場回は毎回面白い ・K2からでも充分に面白いと思いますがスーパードクターKから読んで真船一雄のマンガをよさを味わって欲しい
仕事辞めて酒飲んでるときに喋るタヌキがやってきて、世界を救うために俺を食ってくれと言われたらどうしよう。 世界救うのも面倒だし、かわいいタヌキ食うの嫌だし、なあなあにしてタヌキと一緒に暮らしたい。 急に選ばれし者となり、喋るタヌキを食わなきゃいけなくなった山野さん。しかも喋るイヌとキジも食わなきゃいけないらしい。 なんやかんやありお金を稼いでくれば食ってやってもいいと条件をつけタヌキとイヌとキジ(神獣なので変身できる)を働かせることに成功しているので、山野さんの生活めちゃくちゃうらやましい。 食うという条件さえ回避できれば、かわいくて金を稼ぐ動物と暮らせるなんて最高すぎる。 ここから世界を救うために闘ったり食べたりなどの辛いシーンが登場しないことを祈るばかり……。 ストーリーの盛り上がりなんてなくていいので、お部屋の中だけで平和にわちゃわちゃしててほしい。絶対食わん。
・主人公は金にうるさくて口は悪いけど、正義の味方! ・特に現代の悲惨な状況を明るく解決しようとしているところが いいです! ・元気がでる、ほんわかしたいい話でした!
スッキリしたいのかモヤモヤしたいのかわからないけど何故かこういうの読んじゃう不思議。 自己顕示欲の塊が自己顕示欲の塊を叩き、それを吊し上げる自己顕示欲の塊。その音が響き渡ればブルースは加速していきそうです。 準ミスキャンが読者モデルになり、ついに専属モデルに!までで十分輝かしい経歴なのに、強欲で嫉妬深くて浅はかな由紀が可愛らしく思えてくる。 媚は売るなら全方位に売ろう、家族とお金は大切にしよう、人を貶めることはしちゃいけない……など人として大事なことは学べるっちゃ学べる。 こういう性格の悪い漫画でしか満たせない欲ってあるんですよね。なんで読んじゃうんだろうな。
大切な人と喧嘩してしまった、あの人の気持ちがわからない、仕事がうまく行かない……悩みを抱えて立ち止まる人たちに、やすらさんが思い出の料理を出して心を癒すお話。 やすらさんは料理を作るだけで多くは語りません。意図を説明するとか説教するなんてことはせず、そっと悩んでいる人の背中を押してくれます。 作品全体に流れる柔らかい空気に癒され、優しい気持ちになれます。やすらさんの料理を食べた人たちもこんな気持ちになったことでしょう。 ちょっと心が疲れたなあ……という人に読んでみてほしいです。あたたかくて柔らかい時間に癒されて、少しだけ優しくなれるはずです。
※ネタバレを含むクチコミです。
1 「メイドいんジャパン」は,おりもとみまな先生がチャンピオンREDいちごに連載していた,お下品お色気エロコメ漫画です。女装してメイド学校にかよう男の子が主人公(男であることは秘密)。毎回毎回,ヒロインのお嬢様(爆乳)がおっぱいをさらけだしたり,おまたをおっぴろげたりする,それはもうどうしようもない漫画でした。よくこれを一般紙で連載してましたね 2 しかし途中から風向きが変わります。ヒロインの父親(こいつも女装メイド)があらわれ,「ちんちんを持って生まれた者の宿命」について語り出したり(添付),主人公が女として生きる決意を固めて男モノの服を全部燃やしたりとか,熱血シーンが増えていきます 大きな転換点は,3巻後半の「男だとバレる」シーン! 主人公は,男だとバレたことで,ヒロインから捨てられ,何もかもを失いますが,ここから,物語は一気に動き出し,超熱血のエンディングに向かって物語が突き進みます 何しろ,ラスボスはヒロインの父親です! 4巻で完結ですが,3巻後半からラストまではずーっと面白いです 3 …ただ,やっぱりお下品お色気エロコメでもあるんですよねえ。熱血展開に突入したあとも,分量は減りますが,エロ要素は常に描写されます。その点で,かなり読者を選ぶ作品になっているように思われ(少なくとも電車では読めないタイプの作品です),もう少し手心を加えてほしかったなあとは思います ただ,個人的には,そこを補って余りある名作だと信じてはいます
①最終回最高・・・というか最終回近辺の話がちょっと良過ぎる・・・いやでもそこに至るまでの伏線や積み重ねがあってこそだから、つまり最初から最高だった・・・? ②愛すべきキャラクター達、世界観、マグちゃんの口調、ゆるふわ脱力ギャグ、サブキャラを大事にしながらも流々とマグちゃんの物語として 週刊連載とは思えない完成度で綺麗にまとまっていて特に終盤のシナリオや見せ方が本当に素晴らしい。 ③マグちゃんは最高の破壊神だった。
1 兎来栄寿さんがスクライドをレビューしているのを見て、「ガン×ソードをレビューしなければならない!」と思い立ち、久々にガン×ソードを読んでみました。というのは、スクライドもガン×ソードも、同じくらいの時期にチャンピオンに掲載された、アニメ原作のコミカライズ作品であり、ともに、アニメ原作を大きく改変しているのです。ただしスクライドの方はそれが上手くハマったのに対し、本作は魔改造としかいいようが無いような改変になってしまい、見事に怪作が出来上がってしまいました… 2 もともとは、無鉄砲な男が荒野を旅して悪党を倒すというだけのハードボイルド作品(ただしちょっとコメディタッチ)だったのですが、途中から主人公(ヴァン)がメシ・金・女を求める男になっていき、ストーリーがヤバい方向に加速し始め、最終的に滅茶苦茶になって終わります(添付画像はラストバトルの一場面。ラスボスの視線が冷たい) なお、原作アニメのことはよく知らないのですが、原作とは全然違うそうです(まぁそうですよね) 3 当然といえば当然ですが、あまり評判は良くなかったようです(Amazonのレビューなど参照)。一部の好事家(2ちゃんねるのチャンピオンスレ住人とか)にはウケたんですけどねえ…。なお表紙詐欺であり、表紙の絵と本編の絵は全然違います 本作は絶対電子化しないでしょうから、気になる方は古本で入手しましょう なお、これとは別に「ガン×ソード another」という漫画もあるようですが、こちらはちゃんとした作品のようなのでご注意ください
1 昨年末に「20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~」という読み切りが話題になりましたが、本作は、同時代のアフタヌーンで企画された「大合作」「大合作2」という読み切りをまとめた単行本です。無印の方はアフタヌーン創刊10周年記念でしたが、2の方は何でしょうね…よくわからないですね…(一応「アフタヌーン創刊14周年記念」らしいですが) https://manba.co.jp/boards/151185 2 内容はタイトルのとおりで、アフタヌーン掲載作のキャラクターが次々登場する合作形式の漫画です。しかし当時のアフタヌーンは1000頁をこえる極厚雑誌であり、それはもう濃い漫画でした(添付画像)。無印はトニーたけざき先生とあさりよしとお先生、2は園田健一先生とあさりよしとお先生が、それぞれ仕切っていたようですが、コレ大丈夫なのかと心配になるような悪ふざけに満ちた内容でした。シリアスな漫画を徹底的にいじり倒す容赦の無さが凄い 3 ただ、今となってはなかなか手に入らないんですよね…。電子化も難しいでしょうし。古本屋にあったら買っておきましょう なお、当時の苦労話は、トニー先生のホームページのアーカイブから少し読めます https://web.archive.org/web/20071030015401/http://www.osk.3web.ne.jp/~tonitake/mangaka-01/index.html
・中華一番!に比べて料理がよりおかしくなってる ・ウォンセイヨがいいキャラしすぎ ・一読即解(読めば解る)
・やはりむちゃくちゃいいマンガ ・わかりやすく勧善懲悪なところ ・料理漫画として有名だと思うがヒューマンドラマもすごいいい
・何回も読んでるが毎回夢があっていい。毎回続きが読みたいと思う ・自分がわからないことをわかってる人に解決してもらう発想 ・この作者のマンガは全て面白い
そういえば最初はノーマルのビーダマンで、大会が始まる辺りでOSギアが登場してファイティングフェニックスとかワイルドワイバーンとかユニークビーダマンが出てくる流れだったなと懐かしい気持ちになりました。当時はわからなかったけど久しぶりに読んだらガンアクション作品としての読み応えもあるなと思った。西部劇ステージ好きだった〜!
・虐げられた人々(うんこ人)を本格ヒーローファンタジー ・ギャク成分が主成分ではあるものの、繰り広げられる戦いはまさに「戦記」の名にふさわしい内容 ・「単行本が売れたら怒涛の第二部へ」って推さないと! ”うんこ”をテーマにしているので正直進め辛い作品ではありますが、試し読みの1ページ目で大丈夫であれば、その先にタケルの壮大な「戦記」を味わうことができます。 シンプルに”うんこ”で笑いをとる作品ではなく、ある種の差別を受けている人々が強者にいかに立ち向かっていくのか?など戦術・戦略が練られている本格戦記マンガです。 また、過去の歴史上の偉人のうんこ人も登場するところも見所で、偉人ごった煮異世界バトルファンタジー そして第二部は単行本の売り上げ次第なのです。 それを堂々と巻末に書く潔さが好きです。 これは推さずにはいられない(自分のためにも)
・色んな恋模様がオムニバスで見れるが背景は繋がっていてエモい。恋って良いなぁーと思う。 ・恋愛の心理描写が丁寧に描かれ、それぞれのキャラクターが立っていて魅力的。絵柄がお洒落でリアリティーさも感じる。 ・サクッと少女漫画が読める。恋愛指南書。
・王道少女漫画的な部分や切なさもあるが読後は心がほんわか ・50代竹下先生の色気と余裕、でも親父ギャグを言っちゃうお茶目な所はオジサン好きにはたまらない。栞梨がザクロを取り先生が顔を近づけて香りを嗅ぐシーンは特にドキドキ ・歳の差ものが好きな方、婚活に疲れたがキュンキュンしたい大人女子は読んでみて欲しい
・4本収録されている読切全てが面白い ・ノリが良く、ボケ数も多く、キャラの表情が豊かで、ひとコマひとコマが賑やかなラブコメで何ッッ回読んでも飽きない ・男性にも気楽に勧められる少女漫画
・テンポと勢いが良く声に出して笑えるラブコメ ・意地悪で素直じゃないけれど誰よりも千代子を想う実は繊細(⁉︎)ボーイ喜多川 ・もっと自分に自信を持とうと思える
・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う