正直、余命僅かとはいえさほど仲良くもなかった友だちの「セフレ」を探してきて欲しいという無理な頼みを、男性経験ゼロな喪女が叶えるという設定にはかなり無理がある。けど、このくらい無理やりなきっかけがないと今後一生主人公が自分を好きになったり自信を持ったりできないのかも、と思うと不思議と応援したくなってくる。
夫と会話になりません【単話】
専業主婦の彩子は、デザイン事務所で働く夫・裕介と、4歳の息子と幸せに暮らしている。結婚して6年、仕事をこなしつつ家事と育児にも積極的な夫に不満はない。けれど…、最近うっすらと気になっているのは<夫と会話が広がらないこと>。息子が生まれたばかりの頃は夫婦でたくさん話をしていた。私たちはいつの間にこんな関係になってしまったの?理由を知りたいのに、今日も夫と話せそうにないーー。
(コミック版)山手線で心肺停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて
元気でバリバリ働いていた医療ライターがある朝突然、山手線で心肺停止に!健診を受けていたのになぜ?すぐ病院に行った方がいい危険な胸の痛みとは?そのとき仕事は、家族は、そして飼い猫は?高次脳障害と診断されてからどう職場復帰したのか?日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっている。Twitterで反響を呼び、ウェブマガジンmi-molletで257万PVを超えたルポのコミック版。
ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました。 【電子限定漫画付】
ママはうちが物心ついた頃から死ぬことばっかり考えてる――。精神科に通院し「死にたい」が口癖のママに、中3のキヨはいつも振り回されっぱなし。昔の自分を思い返しては落ち込み、失恋とトラブルを繰り返しては精神状態が悪化していくママ。幸せになればうつが良くなると信じ、三度目の結婚をするものの、その夫からは激しいモラハラの嵐で、さらなる闇へと落ちてゆくことに。そして、ついに――!? うつ病の親を持つ思春期の子供の苦労と苦悩を、当事者が振り返りながら描くヤングケアラーコミックエッセイ! 【電子限定漫画付】