可愛らしい読み切り。でもけっこう笑いました。お嬢様との交際は超えねばならないハードルばかり。
※ネタバレを含むクチコミです。
解剖して人体を知り、完璧な人間を描きたいという芸術。テーマとして非常に興味深かったけれど、読後感は物足りない感じ。最終巻で設定ががらりと変わった感じで駆け足感。モナリザのくだりはぜひ深く描いてほしかった。 それでも、時代背景やダビンチ、ミケランジェロ、ボッティチェリあたりの関係性が描かれていて面白かった。ぜひ読んでみてください。
読み切り版があるんですね、知らなかったな…すごく面白そうな新連載。 仕事が出来すぎて暇を持て余している営業部の佐東は、同期に頼まれデザイン部の新入社員・塩実くんの仕事が遅いのを急かしてほしいと頼まれる。しかしその時塩実くんは、給湯室で中華鍋を振るっていた…!!彼いわく「料理をすることでアイデアが浮かぶ」から、仕事に詰まると給湯室で料理をするらしい。なかなか理解されにくい(いや、理解されるはずのない)特性ですが…佐東は彼が見捨てられないようにサポート。いずれにしろ全体的に懐の深い会社だなあと思いました。笑 しかもふたりがお隣さんであるのも判明し、会社以外でも話が展開しそうで楽しみ。
絶対は面白い。 薬屋のひとりごとが大好きなので、似た匂いを感じる。 けど、展開がスローすぎて…脱落しそうかな。2巻は一旦お預けにしよう。
表題作は3話で完結。「慕っていた先輩が消えた」ミステリーを後輩が解き明かしていく流れだが、謎の解明=「先輩→自分の矢印への気付き」と「自分→先輩の矢印の自覚」を同時にやっていて、王道で綺麗にまとまっている。美先輩の「琴さん」呼びが萌。 原案が花ゆめ編集部なのはどういうこと?
5巻まで読破。 転生悪役令嬢系ではなく、心優しい令嬢が10年間身体をのっとられ、その間悪女が如くの振る舞いをされていた。…が突然、元の身体に戻れた!けど婚約破棄をされるタイミングでもあった…! 何故こんなことになったのか、黒幕は?理由は?を追い求めるミステリー要素が詰まった作品。 5巻までで黒幕も見える展開はさくさく進んで読みやすいです。
第一部のギャフンストーリーは3巻でおわり、4巻からは結婚後の幸せストーリーをベースに事件が起こっていく感じ。 あっさりしているので読みやすいけど、5巻以降読まなくてもいいかな。
2巻でドロップ。 ストーリーの描き方が上手くなくてひきこまれない。 キャラもなんだか微妙なのかな。。 頑張っても読めなかった。
中華×医療と私の大好物。 奇才の少女と皇太子が繰り出すサスペンスロマンス☆ 一度見たら全てを暗記してしまう医療の才能もある少女。 正義感は強く、行動力もある、しかし爪がまだまだ甘い皇太子。 ちょっと未熟な2人がだんだん成長しながらお互いに好意を寄せ合うところがちょっと雑w もう少し、なぜ?、が欲しいかな。 なかなか感情移入できない、「薬屋のひとりごと」の廉価版だなーと思っていたが10巻辺りから、やっと人間味帯びた人柄になってきて、面白くなりそうかな?と感じる。
初デートが楽しみすぎるまさきくんですが…。(ミステリーボニータ2024年9月号)
可愛らしい読み切り。でもけっこう笑いました。お嬢様との交際は超えねばならないハードルばかり。