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名のあるSランクパーティに参加した剣士ジルは、最高難度迷宮の攻略中、ひとり置き去りにされてしまう。普通に考えればその場で救助を待つほか活路はないが、英雄と謳われる自身の剣技を頼りに脱出を試みる。しかし、超絶方向音痴な彼は知らない……。向かう先が、迷宮の主が待つ最深部だということに! 出てくる魔獣をなぎ倒し、目指せ! 迷宮の出口! 「小説家になろう」発のドタバタ異世界ファンタジー、コミカライズ第1巻! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
方向音痴の主人公はダンジョンのボスとの戦いでふとした事故にあって、ボスは倒したが下層に落ちていく
その時にメガネを破損粉砕し見にくい状態で勘でダンジョンを進めんで行く
途中で出会った仲間も方向音痴で、次第にダンジョンの奥に進んでいくというお話
タイトルの通りの物語だが、進んで行く度に謎が出てきたり設定回収したりなど、ただダンジョン迷子だけじゃなく、バトルもしっかりしてるし楽しめた
最新刊でタイトル回収したけど、この後どうするんだろ?とは思いますが、今後の展開に期待できる作品でした