「ああ、あの作品好きなんだろうな」っていうのをヒシヒシと感じたうえでなお面白い。「超王道少年漫画」のアオリは伊達じゃないな
第六感、俺も使えるかも
能力バトル。出てくる能力「第六感」。これがいい。 物事の本質を捉えることで開く力 っていう定義。たとえば 火を生の象徴と捉えるか、それとも死の象徴と捉えるか それ次第で能力が変わるという世界観。 俺なら...って考えるのが楽しい。 かつて少年漫画に求めてたロマンってこういうことだった気がする。 「超王道少年漫画」を謳うのは大胆過ぎるだろ、 と思うが、なんとなく説得されてしまう絵のパワーがある。 そして、思ったよりバカで明るい作品でそれもいい。 今後も楽しみ。