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はにま通信

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あの大山海が女子高生を主人公に連載するとはちょっとびっくりですね…。しかし気を抜くとすぐに空想に没入してしまう主人公はにまと、朝礼で全校生徒をドン引きさせる生徒会役員の宇仁さんは間違いなく大山海の世界観のキャラクターだと思います。ゆるゆる奈良ライフ漫画なのか、とんでも無い狂気が潜んでるのか今のところ未知です!みんなで見届けようぜ!

雨の中の古墳巡りは大変そう。物好きな女子高生だ。インスタに上げるわけでもないのに…

令和元年のえずくろしい

令和元年のえずくろしい

「なあ、平成の大不況に生まれて 令和になったらコロナがきてよ。仕事も無くなって税金も上がって最低賃金は安いし、俺らみたいな底辺に未来はねえだろうが。欲望のままに生きて、何が悪いんだよ。」 ゼロ年代から続く大阪のシェアハウス。そこでは様々な傷を抱えた若者たち十人が共同生活している。令和元年夏。新たな二人の男女が引っ越してきた。今日も住人たちは互いの感情をぶつけ合いながら過激な青春を謳歌していく。搾取と分断の果てに、全てが崩壊するとは知らずに…… 暴力、淫蕩、怠惰、傲慢、嫉妬……地獄のシェアハウスで巻き起こる最悪の群像劇。【えずくろしい】京言葉で「不快」「あくどい」等の意。★続々重版出来&宝島社「このマンガがすごい!2022」オトコ編第13位『奈良へ』大山海最新作
奈良へ

奈良へ

人はかくも業深く、古都はかくも偉大なり 古都・奈良。三つの世界遺産を擁する日本を代表する観光地。売れない漫画家、マイルドヤンキー、パンクス、やる気のない野球部員、冒険のパーティーからそこはかとなくハブられている航海士、街頭で奈良の崩壊を訴える謎の男……名所旧跡で繰り広げられる若者たちの群像劇は、やがて人間の業を深々とえぐり出し、世界の虚を暴き出す衝撃の展開へ―― 「トーチweb」連載時から話題騒然! 若き無頼派が到達した「リアリズム漫画」の最前線 第1話 西大寺 第2話 東大寺 第3話 法隆寺 第4話 唐招提寺 第5話 飛鳥寺 第6話 興福寺 第7話 ドリームランド1 第8話 ドリームランド2 第9話 ドリームランド3 第10話 ドリームランド4 第11話 平城宮跡 第12話 猿沢池 ―――――――― この「奈良へ」という作品を読んでまず思ったのは、これは途轍もない傑作だ、ということで、私は読後、暫くの間、虚脱していた。(解説:町田康) ――――――――
東京市松物語

東京市松物語

希望に胸躍らせ上京、しかし大学では彼女も出来ず、冴えない毎日を悶々と暮らす拓郎の前に、150年の時を経て甦ったお市ちゃん(事情有り)が現れる。可愛いのか気持ち悪いのかよく分からないが、不思議な力を持つお市、そしてロックに生きることを目指し、日々の不安と怒りと焦りをバンド活動にぶつける拓郎、そんな二人に待ち受ける運命とは…。何かをやりたい、何かを見つけたい!でもこんな俺に一体何が出来るんだ!?…。かっこ悪くて不器用にしか生きられない若者の切なくも熱を帯びた青春物語!
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