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『自転車屋さんの高橋くん』松虫あられの幻の新連載、復活!!加藤アリス(25)は自分の名前と体型がコンプレックスなアパレル店員。他人と容姿を比べてしまう自分、押し付けが強い母親…「ここにいたら、消えたいまんまな気がする」。埼玉の実家を離れ、親戚のいる青森でアリスが出会ったのは、りんご農家の青年・正市だった。彼の不思議な優しさと青森の広い空の下で、アリスは少しずつ《自分の居場所》を見つけはじめる…。傷ついた心をそっと癒す、出会いと再生の物語。※1~3話+限定おまけ漫画を収録
2・3話
アリスのママは、自分自身の母親にもアリスにもどうしてあんな態度なんでしょう…何かそうなってしまった理由があるのでしょうが、いままでアリスちゃんが実家でどれだけ息苦しかっただろうと考えるとつらくなります。
正市くんサラッと半纏着こなしててすごいです笑
りんごの教室の先生になったアリスもといジョナ先生。
「先生初日」という緊張する日に、お気に入りの服が着れたら気分も上がって勇気がもらえますよね。
服装のことで他の先生からあまり厳しいこと言われないといいのですが…。
3話を読んで、ふと小学生の時に好きだった鉄棒が得意なスラリとした水川あさみに似てる先生のことを思い出しました。夏にご自分で縫われたワンピースを着て授業されてて、子供ながらに素敵だなあと憧れていました。ジョナ先生も子供たちにとってそういう存在になったらいいなぁ。