スタートはまあ色々あってもお互いに素性隠しての出会いだったからね。
バレてからは先生はキチンと線引きして卒業まで、いや卒業してからも「先生」であり続けた。
お互いに好きで両片思いだったけど先生の葛藤に合わせた約4年?5年?は長いよ。よく続けられたな。(それだけ好きだからなんだけど)

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三夜前線【電子限定描き下ろし付き】【コミックス版】

三夜前線【電子限定描き下ろし付き】【コミックス版】

「…俺さ、好きなんだよね、吉野のこと」吉野にとって、真塩の最初の印象は完璧すぎて近づきがたい上司だった。三泊四日の出張先での夜、酔った真塩に告白された吉野。酔っ払いの戯れ言だと思っていたけれど、翌朝、真塩から改めて好きだと言われてしまう。真塩を意識して動揺する吉野とは裏腹に、本人の態度はいつもと変わらなくて…。【同時収録】「佐藤くんと佐藤さん」「明日のこと」

三夜前線

三夜前線

【この作品はequal Vol.21に収録されています。重複購入にご注意ください。】上司の真塩と出張に来た吉野は、自分たちが泊まる部屋を見て呆然とした。すごく豪華な部屋なのに、ベッドはダブルがひとつ。むさい男ふたりで同衾することにガッカリする吉野を尻目に、真塩は広くて寝心地の良いベッドを堪能している。仕事の時と違ってベッドに横たわる真塩は緩んだ表情をしているが、真塩のこういう姿を知っているのは吉野だけで…。

明日のこと

明日のこと

【この作品はequal Vol.2に収録されています。重複購入にご注意ください。】医者になった圭都にかかってきた電話。相手は高校時代の“行きすぎた関係の友人”・界人だった。放課後体育倉庫でセックスしてたのが嘘みたいに、卒業後はバラバラになったふたり。それから会うこともないままだった界人からの久しぶりの電話は、思いがけない内容で…。

佐藤くんと佐藤さん

佐藤くんと佐藤さん

【この作品はequal Vol.10に収録されています。重複購入にご注意ください。】「僕、どーせー愛者だからね」新生活への期待に胸を膨らませていた“はじめ”。上京して一番最初に出会ったのは、見惚れるくらいのイケメンだった。だけど彼は自分と同じ“佐藤”しか好きになれないという変なひと。彼の“佐藤”への愛を熱弁されたはじめは怖くなってその場から逃げ出してしまうけど、再会は意外と早くて…。

プラトニック(仮)って感じ。にコメントする