なつかしい
comicoでハマってた作品が無料になってたのでひさしぶりに読みました。 ミイラに小鬼にドラゴンに、ちっちゃい生き物たちが懸命に生きてて愛おしいんですよね。 飼い主の高校生たちもみんないい子です。今見るとかなりキャラクター然としたキャラクターだなあと思わなくもないですが……。この辺は時代を感じます。 ミイラのミーくんは包帯に覆われて白い目が2つついてるだけなのに、表情豊かでもちもちしていてどんどん可愛く見えてくるから不思議。 後にアニメ化もされましたが、確かに動いてるところを見たくなるキャラクターです。 シリアスパートはしっかりありつつ、基本はかわいい生き物たちがほのぼの過ごしているので幸せな気持ちで読める作品です。
お父さんが冒険家、最初っから突っ込みどころ。
今の時代、冒険者は○○ピースか○○ディ・ジョーンズかって感じだけど土産がミイラって生き物なのか置物なの・・いや動いて意思疎通できるからイキモノなのでしょうね。
ストーリーは空くんが、小さなミイラに戸惑いながらもお世話していく。
周りにも同じような人外の生き物が増えて、時に危険なことあるけど楽しく共有しつつ日常送っている。
読んでてほんわかです。