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・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
なんとなく聞いたことあるような役者や監督が主人公になってるのか。それにしても人が区別つきにくいな。山中貞雄はわかりやすいが他のはなかなか難しかった
映画製作のモットーの「1.スジ、2.ヌケ、3.ドウサ」の話は面白い
・特に好きなところは?
稲垣浩が阪東妻三郎に『無法松の一生』の松五郎役を依頼した際にエピソードとサイレント映画からトーキー映画に変わる際に阪東妻三郎の声が想像と違い高い声で人気がなくなってから復活までのエピソードというか阪東妻三郎のエピソードがどれもいい
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
絵にはかなりクセがあるので多少の読みづらさはあるが慣れれば面白いとは思う。ただ電子書籍になっていないので入手は困難だとは思う。
日本映画全盛期に活躍した映画監督、スター、カメラマンなどにスポットをあてたストーリー。当時の映画界の雰囲気、映画人の情熱などが楽しめるコミック。