ラブストーリーではありません。
1人でも自分を応援してくれる人がいると頑張れますね。 その人を喜ばせる為に漫画を描く。そして1人、また1人とファンが増えていく。 好きという気持ちは思っているだけでなくて、表現しないと伝わらないものだと思いました。 そして好きだと伝えられて嫌な気持ちになる人はいないので、遠慮せず自分の気持ちを伝える事にします。 そんな学びがあった漫画でした。
RO傍先生こと行来は売れない漫画家。なんとか頑張っていたが連載が打ち切りとなることに…落ち込むなか、ずっと作品を推し続けてくれる読者“チリタ”に一度くらい会ってみたい――思い立ったが吉日、行来は人生初の同人イベントへ参加してチリタに会いにいくことに決めたのだった…!
この漫画の素晴らしさを損なう点では全然ないのだが、主人公の足の指が、親指が外側についているのが気になってしまった。