名無し

めちゃくちゃ腹減る。
人間は追い詰められた状況でパフォーマンスを発揮する事ができる人とそうではない人の二通りにわかれる。

主人公は、まだに前者。
日々に食材選びから調理に真剣に向き合っているからこそ、緊急事態でも対応ができるのだ。
深い、深すぎるぜ。
オチもなかなかセンスあるし、なんせ絵が引き込まれる。

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てんさいりょうりにんなかじまのゆううつ
天才料理人 中島の憂鬱
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ZEN 釈宗演

ZEN 釈宗演

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。福沢諭吉、夏目漱石からスティーブ・ジョブズまでなぜ彼らは禅ZEN に魅了されたのか?近代日本を破天荒に生きた禅僧の生き様を初めて漫画化!世界に「ZEN」を広めるきっかけをつくったコスモポリタン・釈宗演。その視座はグローバリズムの波に揉まれる私たちの一つの道標になる―。日本の“カッコいい” を世界へ!国際人必読の1冊。夏目漱石が参禅したことでも知られる釈宗演は、明治26 年(1893)に米国・シカゴで開催された第1回万国宗教会議に福沢諭吉の援助を得て参加して初めて仏教を説き、世界に「ZEN」が広まるきっかけをつくった禅僧です。26 歳という異例の若さで修行を終え、師の反対を押し切り慶應義塾で英学を学び、セイロンに留学。アジアの実情を目の当たりにするとともに、生涯にわたって「近代」という問題と格闘しました。鈴木大拙の翻訳による英語での発信をはじめとして、晩年まで欧米や東アジア諸国を精力的に巡るなど、常にグローバルに活躍しました。本書では破天荒な国際人として生きた釈宗演の若き日に迫ります。
メシスタント中島の憂鬱

メシスタント中島の憂鬱

その男、中島。大ヒット剣豪マンガの制作を支えるスタッフ「アシスタント」の一人だが、漫画の腕はまだまだ。ドジやポカも多く、戦力としては半人前……なのだが、彼には他のスタッフにはない【ある特技】で現場を支えていたのだった。徹夜続きで疲労困憊の身体。カフェインで荒れた胃袋。ボロボロの戦友たちを癒し、回復させるための……料理! しかし、アクシデントを呼び込む気質は料理でもいかんなく発揮される。食材が足りない! 完成間近の料理に洗剤が!? しかし中島は、あらゆる知識と情熱を注ぎこみ【歓喜の一皿】を作り上げる……! 作中の【サプライズ料理】を再現できるレシピも、もちろん収録!
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