あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
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▼いつごろ読みましたか
1988年〜1995頃
▼なにで読みましたか
雑誌
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
女性
▼作品の長さは
だいたい全【 3 】巻くらい
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
思い当たるものがありません。キャラクターの顔はみんな面長だったように記憶しています
▼作品タイトルの印象
カタカナがメインのタイトルだったような……でも記憶違いかも知れません
▼著者の名前の印象
全く覚えていません
▼作品について覚えていること【必須】
大学教授(助教授だったかも)の兄とその学校に通う大学生の弟、弟の恋人の女性。この3人がメインキャラクター。
この兄弟、実は羽衣伝説の天女と、その天女と恋仲になった人間の男の生まれ変わり。兄=天女、弟=恋人。兄は話数が進む中で前世の記憶を取り戻すが弟は一向に思い出さない。
兄(天女)は天界に戻りたい意思があるが、弟(恋人)の隠した羽衣がないと戻れない為なんとか弟の記憶を取り戻さんと画策する。でも天界のルール(?)で人間界で正体を明かしてはならない為(この辺は記憶が改竄されているかも)ストレートに告げることができず懊悩する。羽衣の件だけじゃなく天女として男に恋した記憶も戻った為、弟に強く執着するようになる。このへんがBLっぽい。酒に酔った勢いで弟にキスをするシーンが印象に強く残っています。
弟の彼女にも憎しみを募らせるようになる。元々は兄が(記憶を取り戻す前に)弟に紹介した女性だったが、今となっては目障りでしかなく、あの手この手で彼女を弟から遠ざけようとする。
どれだけ水を向けても一向に記憶の蘇らない弟に苛立ちを隠せなくなり、彼女に対しては殺意さえ覚えるようになった頃、兄はとうとう彼女に刃物を向けてしまう。兄の様子をおかしいと案じてその場に駆け込んだ弟が彼女の盾になって、兄は弟を刺してしまうことになる。
この辺りがクライマックスでラストの締めもなんとなく覚えてはいるのですが、今一記憶に確信が持てないのと話の始まりの辺りを読めていないので今一度読めればな、と希望しております。絵柄は総じてシンプルで、兄は天女の生まれ変わりではありますが女性っぽい訳でもなく、長身で短髪、眼鏡をかけた大学教授らしい落ち着いたスタイル。弟もスラッと長身ですが髪は長め。恋人の彼女は小柄でセミロングヘアのちょっと天然なふわっとした女の子でした。
よろしくお願い致します。