なかなかエグい話だが、ぶっちゃけ嫌いじゃない(笑)。1巻の時点では主人公がヤバい事に巻き込まれていく様子を主に描いていたが、2巻に入って周囲の人間もどんどん関わり始めて、俄然面白くなってきた!この先一体どうなってしまうのだろうか?

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あとさん~暗夜二巣食フ憑影~【合冊版】

あとさん~暗夜二巣食フ憑影~【合冊版】

「月のように満ちては欠ける、憎悪の塊。人為らざる其の醜さは人が故に生まれ、人がゆえに魅入られる…」幼い頃から他人には視えない「何か」が視える眼を持つ朔(はじめ)。連続通り魔事件が横行する最中、呼ばれるように入った夜の月読神社で出逢った洋装の伊達男は、その眼が人為らざるモノを引き寄せていると言う。望月と名乗るその男は「守ってやるから囮になれ」と取引を持ちかけてきたが!?【1~10話収録】

蠱毒の家【合本版】

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特に特色もなく、無気力な青年・蝶野。彼の宝物は…『昆虫標本』だった。しかし、ある日、バイト先から帰ると暮らしていたアパートが火事で燃え、標本をあっという間に失ってしまう。途方に暮れていた蝶野だったが、そこにズカズカとパーソナルスペースに入り込んでくる男がいた。“草薙出雲”。彼は昆虫学者として活動しており、蝶野が参考にしている本の著者だった。そんな彼の自宅に宿泊することになった蝶野は、出雲の娘だという色白の美少女・當子と出会う。――美しくも狂わしい少女の正体は? ※本作品は「蠱毒の家(1)~(6)」までの合本版となっております。重複購入にお気を付けください

閲覧注意-呪われた十の話-[短編集]

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