あらすじ

昆虫に惹かれ、標本作りを趣味にしていた大学生の蝶野。ある日、バイトから帰宅するとアパートの火事で大切な昆虫標本ごと住居を失ってしまう。そんな不遇な蝶野に夜の公園で声をかけてきたのは、偶然にも愛読書の著者である昆虫学者・草薙出雲だった。出雲の厚意で家へ誘われた蝶野は、そこで美しい娘・當子と出会う。しかし蝶野が足を踏み入れた家には、恐ろしい秘密があり――!?※本作品は「蠱毒の家」電子連載1巻~6巻に書き下ろしを合わせたコミックス版となります。購入の際はお気をつけください。
蠱毒の家【コミックス版】1巻

昆虫に惹かれ、標本作りを趣味にしていた大学生の蝶野。ある日、バイトから帰宅するとアパートの火事で大切な昆虫標本ごと住居を失ってしまう。そんな不遇な蝶野に夜の公園で声をかけてきたのは、偶然にも愛読書の著者である昆虫学者・草薙出雲だった。出雲の厚意で家へ誘われた蝶野は、そこで美しい娘・當子と出会う。しかし蝶野が足を踏み入れた家には、恐ろしい秘密があり――!?※本作品は「蠱毒の家」電子連載1巻~6巻に書き下ろしを合わせたコミックス版となります。購入の際はお気をつけください。

蠱毒の家【コミックス版】2巻

昆虫標本が趣味の蝶野はアパート火災で全てを失い、偶然にも昆虫学者の草薙出雲宅に身を寄せることになった。しかしその家で死体を前に血に染まる美しい少女、當子の恐るべき姿を目にしてしまう。出雲の娘・當子は人を捕食する「美少女のカタチ」をしたヒト以外の新種で、この家はその繁殖のための住処だという。狂気じみた出雲と當子の秘密を知った蝶野は、その家から逃れることもできず深みにハマってゆく――。※本作品は「蠱毒の家」電子連載7巻~12巻に書き下ろしを合わせたコミックス版となります。購入の際はお気をつけください。