お酒には笑いとドラマがつきもの
酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。
乙女ズ、最高です。
しかも26なんて若すぎてこれからすぎて、彼女達が羨ましくもある。笑
この語り合いが最高の時間なのよね。
お弁当グシャグシャになっちゃっても、細かく刻んでチャーハン風にしてしまうシーンとか素敵です。
女子力高いよ。
何個か作ってみたいレシピもあり、お酒飲みながらの女子トークも面白かったなぁ。