オウム真理教と統一教会批判で知られるジャーナリスト・元国会議員の有田芳生とあの風忍がタッグを組んだ
オウム漫画
2回目の「いま」が訪れてしまったいまこそ復刊しないだろうか?

FLASH 95年10月13日臨時増刊 FLASH EXCITING COMICは『ハルマゲドン"オウム計画"成功せり』以外にも誰が喜ぶんだみたいな自伝マンガもあったので雑誌自体を電子書籍にしてほしい

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名無し塾
1年以上前
「オーイ!とんぼ」 長く続いているゴルフマンガですが、最初の7巻 「トカラ島編」と呼ばれるストーリーは必読! 不朽の名作です‼ とある誘惑に負けてしまい、ゴルフ界を追放されて しまった元プロゴルファー 五十嵐。そんな失意の 彼がやってきたのが、絶海の離島トカラ島。 そこで五十嵐は、考えもしなかったゴルフをやる 天才少女 とんぼに出会う。 その島での生活で 五十嵐は自分を取り戻し、天才 少女とんぼを 世界に送り出していく、というお話 です。 名場面や名セリフが 山ほどあるのですが、「今」 刺さるシーンと言ったらこれでしょう。 島の長老で とんぼの祖父である ゴン爺が、最初に 語った名セリフです。 「この島ぁ 世間から忘れられたような場所よ。  だからこそ 流れてくるヤツもいる。  大抵は フツーに生きられなかった連中だ。  不器用な連中だ。」 「このトカラで生まれ育った人間は、フツーに  焦がれて島を離れていく。フツーが心地よくて  島に帰ってこない。わしのせがれもそうだった。  そして 逝っちまった。」 「フツーって 何だろうな?  この島で ゆっくりその答えを探せばいい。  抱えてきた傷は、この島の潮風が 洗い流して  くれる。」 「普通って何だ?」そう思う ご時勢の毎日です。 そんな疑問を洗い流してくれるような、読み応え ある作品だと思います。