2022年は『用九商店』を皮切りに、台湾マンガの日本語訳版が立て続けに出版されています。ここまでの大きな動きは過去にはありませんでした。
2022年は台湾マンガ輸入元年!という事で、ここでは台湾マンガについてお話しましょう!
2022年は『用九商店』を皮切りに、台湾マンガの日本語訳版が立て続けに出版されています。ここまでの大きな動きは過去にはありませんでした。
2022年は台湾マンガ輸入元年!という事で、ここでは台湾マンガについてお話しましょう!
そして今年は、KADOKAWAのコミックウォーカーにて台湾作品四作品の連載が始まるという、大きな動きがあります。
https://ddnavi.com/news/976820/
これで人気が出れば単行本化にも繋がるでしょうし、もっと多くの台湾作品が輸入されるでしょう。楽しみです!
緑の歌、連載でも少し読んでましたが単行本はやく手元にほしいです〜!(いま初めて表紙を見ましたが、やばい…!!)
デザイン良いですよね!この本の装丁は、作者さん自らされたようですよ。
鄭問の「戦士黒豹」が台湾では出版されたみたいですが日本では出版されないのかな
日本だと『東周英雄伝』という作品を出されていた方ですよね?どなたか動向をご存知の方おられれば教えて下さい
…そしてよろしければ作品の解説と愛をお伝え下さい!出版要望の声を上げるトピックでもありますので!
鄭問は数年前に亡くなったよ
この人の漫画は電子書籍ではなく紙で欲しいな
なんと…残念です。
現在の台湾評価の流れで再び見出されて、出版があるといいですね…絵のタッチとしてはやっぱり紙ですよね!
さて、本日は『用九商店』全五巻のうち第四巻の発売日です。
都市化が少しずつ忍び寄る台湾の田舎の風景と、懐かしい人々。大変さもありつつ優しい物語があります。良いですよ!
T子の一発旅行、FEELwebで1話読みましたがすごいマンガですねww
世界は広いな〜
本日5/15(土)、『T子の一発旅行』について語るスペースがあるよ!21時から!
コミックウォーカーの台湾マンガ新連載、読みましたか?どれも面白いですよ!
●機械の国のアリス
●殤否 僕らの世界のつくりかた
●猫妖傳
●ヘレナとオオカミさん
台湾マンガは日本マンガとアメコミの影響が強く、古くから日本のマンガが広く読まれていたこともあり、日本人に読みやすい洗練があります。
そこに台湾の文化……宗教や街並み、歴史や気候までが表現された台湾のオリジナルがありつつ、そうではないものもたくさんあり、同じような作品が無いという面白さがあります。
現在「青騎士」にて読切を何作か掲載されている、台北の作家さんAKRU先生。実は日本語で読める作品がいくつかあります。
手っ取り早いのはジャンプ+で二作品掲載されている『古本屋槐軒事件帖』。これいいシリーズなのでもっと読みたい。
単行本としては『台湾ごはん何食べる? 台湾人・阿米と日本人・美菜の食楽記』があります。こちらは台北の食べ歩き事情をエッセイコミックタッチで。
そして本来はここに『北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)』が入るのですが、版元が消滅してしまい現在、購入することができません。すごくいい作品なんだ...
AKRUさん、作風が多彩
『台湾ごはん』の絵柄は作者さん的にも挑戦だったようですよ。それでも完璧に愛らしいからすごい!
自分の企画で恐縮ですが、『綺譚花物語』の翻訳者・黒木夏兒さんをお迎えしてスペースをやります。
日本統治時代を描いた台湾漫画のご紹介です。マンバ通信の黒木さんの記事から、作品を取り上げて詳しく解説していただきます。どうぞ聴きに来てください!
https://twitter.com/i/spaces/1yNGaYvrMglGj
今年日本語版が出版される台湾作品をまとめました。ツイートは『綺譚花物語』翻訳者の黒木さんですが、画像を作ったのは私です。
これすごい面白そうなのですが誰か読んだ方いますか?
激動の現代史を生き抜いたある個人の生涯を描く 台湾発の傑作グラフィック·ノベル
初めて知りました。岩波書店から漫画本が出ることあるんですね。
私は買ったばかりでまだ読めてないのですが、戦前の日本統治時代、戦後の国民党統治(白色テロ)時代、そして民主化した時代までを通して描かれる作品は珍しいのだそうです。また絵柄がバンドデシネ風なのも面白いです。
今年は台湾漫画マンガが多く翻訳出版されていますが、『台湾の少年』は他のどれとも違った読み応えになりそうで期待しています。
いまComicWalkerでの連載を賭けた投票イベント実施中!
日本語訳された8作品の第1話を読んで、続きを読みたい作品に投票しよう!…ってどれも面白そうなんだよな…どれにする?
漫漫画人間は本になって発売して欲しい
こちらですね?
任正華の後期の代表的な受賞作品八篇を収めて復刻。それぞれ長さとテーマが異なる作品を集めた。病院での長期入院、家庭内暴力、職場での噂によるいじめや殺人、家庭における外国人ヘルパーといった重いテーマを取り上げ、人間の冷酷さをリアルに浮かび上がらせた。また、華人社会における愛情、婚姻、子孫継承といっ...
シリアスなテーマが多く、読み応えありそう。ちょっと古い作品ですが、台湾漫画が盛り上がればチャンスはあるかも?
先月の台湾漫画新刊で『蘭人異聞録-濱田彌兵衛事件-』があります。
江戸初期、鄭成功が活躍する少し前。台湾に進出する日本とオランダ。その双方と交流した台湾原住民・シラヤ族が日蘭の諍いに巻き込まれるお話。
歴史物ですが三つの文化の交錯、バトルや駆け引きの面白さなど見どころ満載の大活劇となっています。これはおすすめ!
個人的企画で恐縮ですが、明日10/15土曜日夜9時から、この作品を翻訳された黒木さんと、見どころや歴史についてトークします。よければ是非!
いい記事でした
書店、展示スペース、クリエイタールームを兼ね備えた、一棟まるごと“マンガのための”ビル - 東京・羽田空港から約4時間ほどで到着し、海外旅行先としても人気の台湾。阮光民(ルアン・グアンミン)「用九商店」、高妍(ガオ・イェン...
1935年の台北城は、夜であっても、眩しく奇異な輝きを放つ、夢のように美しい場所だった。そんな台北城の一角に、百畫堂という名のカフェーがひっそりと建っていた。一階と二階には、甘いデザートに、氤?な香り、その中を忙しく往来する女給たち。三階は、関係者以外立ち入り禁止となっている、店主の書斎。ここには、豊富な蔵書、多様な収蔵品のほかに、一般の人には見えない幽霊と妖精が潜んていて……。『北城百畫帖』は史実にファンタジー要素を注ぎ、奇妙で懐かしい台湾を再現した作品。さぁ、あなたも当時の台湾に思いを馳せ、台湾の「昭和浪漫」に浸ってください。
いつか、台湾に行けるその日のために。水餃子、ワンタン、牛肉ラーメン、肉そぼろごはん、火鍋、海鮮、夜市、クレープ、揚げパン、かき氷……台湾人が本当に好きな台湾美食の旅にご案内!台湾人の漫画家が日本人に指南する、台湾グルメコミックエッセイ。台湾の美味しいものを目指して台湾旅行は大ブーム。さまざまな媒体の海外人気先ランキングでは、台湾は常にベスト3位以内をキープしています。それに伴い、台湾関連の本や雑誌がたくさん出版されています。ですが、そのなかで紹介される美食や観光地は、日本人がセレクトしたものです。ガイドブックの定番、小籠包は本当に台湾美食なのでしょうか――?そんな疑問を持った台湾人漫画家と、日本人編集者がタッグを組みました。この本で紹介する台湾美食は約800名の台湾人へのアンケートで挙がったものばかりです。台湾人が愛する台湾美食と、日本人がイメージしている台湾美食の相違点も、登場人物である台湾人・阿米と日本人・美菜の美食巡りを通して見えてきます。QRコード付きでおすすめのお店52店を紹介。読んで楽しく、ガイドブックとしても使えるコミックエッセイです。旅ができる日まで、この本で妄想旅行しつつ、予習してみては。
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