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宇宙空間の安定のため、地球の価値によって爆破させるかどうかを決めるためにポラリスβ星から派遣され高校に潜入した宇宙人・No300(地球では岡田)。自分の目的を正直に話してしまったため、さっそく学校で浮いてしまうも同じく浮いてしまっているクラスメイト・北山さんと仲良くなります。
北山さんに地球の色んな場所を案内してもらうなか、ついに地球爆破のときがきます。岡田は最終的に地球には価値がないと判断したけれど、北山さんには価値を見出し、いっしょにポラリスβ星に来るよう伝えます。そんな北山さんの返事は…?
友情物語のようで、現実はそう簡単にはいかないな〜というラスト。現実はっていっても宇宙人が出てくる時点で非現実でしかないですが…
【第364回スピリッツ賞佳作受賞作】宇宙の「間引き」候補に選ばれた地球に派遣されたNo.300。地球の価値の最終判断のため、高校に潜入した彼女は自らの使命“地球の爆破”を宣言。「アピールするなら今のうちです。」と締めくくった自己紹介によって“やばい奴”認定された彼女はクラスで浮いてしまう。そんな折、同じくクラスで孤立する女生徒に声をかけられ──?(ビッグコミックスピリッツ2022年21・22合併号)