国内最大級のマンガ総合情報サイト

朝から気合い入れて書いちゃったので載せさせて…藤田和日郎作品をまだ読んでないという方は今、黒博物館シリーズをぜひ。 https://manba.co.jp/topics/36209

私が好きなのは 愛人（田中ユタカ）（全５巻） 日々ロック（榎屋克優）（全６巻） 逆境ナイン（島本和彦）（全６巻） 妄想戦士ヤマモト（小野寺浩二）（全５巻） たびしカワラん！！（江野スミ）（全４巻） 悪魔を憐れむ歌（梶本レイカ）（既刊４巻） あたりでしょうか ほとんどの作品は誰かしらレビューしてくれてます。名作ばかりです あと，過去の大名作でいうとデビルマンとかポーの一族が全５巻ですね

百合マンガで5巻完結だと ●柚子森さん ●彼女とカメラと彼女の時間 ●GIRL FRIENDS なんかが挙げられます。 いずれも関係性構築の描写が綿密に濃厚に描写されていて充実しているので、5巻というのは一つの関係性を十分に描くのに丁度良いのかもしれません。

今回「5巻くらいのマンガはオススメするのに適しているのか？」と考えて、過去にオススメされて読んだ作品のうち、5巻程度の完結作のクチコミを書いてみました。 ●ふたりのポラリス ●ハナカク ５巻くらいだとエピソードや描写に充実感があり、それなりに時間をかけて読むので内容も頭に残ると感じました。 いずれも女性同士の強い友情譚としておすすめいただきましたが、二人の関係の進展を描き切れている感じがします。 一方『ハナカク』を総合格闘技マンガとして見ると、多様な闘い方や登場人物を描き切るには全4巻はもの足りないと感じました。

ハナカク読了しました。面白かったです。 弱い自分を変えたいっていう思いからの成長物語、良きですね。 描写も試合展開も惹きよせられました。 熱量高めなまま終わった良作だなぁ、と。 まぁ確かに本来はこの先もっと書きたかっただろうなっていう終わり方ではありますね。

さて個人の嗜好というかフェチが出そうな感じですね。 とりあえず羅列 まくむすび おはようとかおやすみとか 逢魔ヶ刻動物園 5巻ぴったりはこんな感じかな