藤子・F・不二雄原作による「映画ドラえもん」シリーズ40作品が、3月4日よりAmazon Prime Videoで一挙配信される。

一挙配信は「映画ドラえもん」の最新作映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」が、3月4日に公開されることに合わせて行われるもの。1980年公開のシリーズ第1作「映画ドラえもん のび太の恐竜」から、同作のリメイク版で2020年に公開された「映画ドラえもん のび太の新恐竜」までが揃えられた。

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藤子・F・不二雄原作による「映画ドラえもん」シリーズ40作品が、3月4日よりAmazon Prime Videoで一挙配信される。

そういや小学生のとき死ぬほどゆずの替え唄歌ってたやついたわww

またー会ーえーる日ま〜で
ゆ〜め〜をか〜なえよう
しーんーじーることーが〜
は〜な〜毛〜をのばーすー

最近、漫画の宇宙開拓史を読んだけど、結構ウルウルと来た。
だから、旧映画版見たら絶対泣く。

何故かリメイクされていない海底鬼岩城
見たら理由が分かった気がする。
海底の説明とか生物の進化とか教育的な要素が強すぎて、
展開が地味なんだよなあ。
後、ポセイドンやアトランティスの設定が
ヤバいのかも。
興行成績も良く無かったらしい。
リメイクされたら、多分バギーはマスコット的な容姿も
与えられてゆるキャラにされるんだろうな。

ポセイドンとアトランティスの設定って核のアレか。確かに子どもの時はその辺はあまり理解が追いついてなかった覚えがある。前半の水中ドライブやキャンプやBBQ辺りまではワクワクできてめっちゃ好きだった。

てかシンプルに怖くね?敵さんサイドが

ブリキの迷宮。
あんまり迷宮が関係無いし、ストーリーは
宇宙小戦争と鉄人兵団を足した感じ。
ウィルスでロボットを全滅させるのは
『イートマキマキ』でギャグっぽくしてるけど、
結構残酷だよなあ。
ナポギストラーを倒すのは仕方ないにしても、
平和に暮らしていたはずの一般のロボット市民まで
犠牲にするのはちょっと。
ロボットと仲直りして共存を目指すのではなく、
危ないから根絶やしにするという展開は
以前のドラ長編からは考えられない。

漫画版しか読んでないが

ブリキはオチがわりと好き。「なんでも機械任せにして生きるのはやめよう」と警鐘を受けてからの、のび太がドラえもん(機械)にとんちを効かせたお願いをする終わり方。

ホテルの地下にめっちゃこわい顔があったのが一番インパクトあったな…怖かった…大長編の中でもトップクラスのトラウマ

大魔境のジャイアンがペコについていくシーンは
何度見ても泣きそうになる。
歌が流れる関係上、無言劇なのも良いし、
最後に煙の中からスネ夫が現れるオチも好き。

大長編ドラえもん

大長編の異色作「夢幻三剣士」

大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄
ひさぴよ
ひさぴよ

大長編ドラえもんのシリーズ14作目となる、三銃士をモチーフとした編。 > 夢はいいなあ・・・。 > 現実の世界はどうしてこんなにつらくきびしいのだろう・・・。 日々の現実がイヤになったのび太は、ドラえもんに懇願し、思い通りの夢を見ることができる道具「気ままに夢見る機」を未来デパートから取り寄せてもらう。自分の思うがままに夢を楽しむのび太だったが、現実世界に謎の使者トリホーが現れ、『夢幻三剣士』という夢カセットを見るようすすめられる。その夢の内容は、RPGゲームのような剣と魔法の世界だった。そこでは”ユメミル王国”を侵略しようとする妖霊大帝オドロームと戦うことになり…。 一見すると、小説『三銃士』を題材とした冒険活劇かと思いきや、一気にシリアスな流れへと変わってゆく。 この作品、他の大長編と特徴を比べてみると、かなり異色であることに気付かされます。 例えば、 ・夢の中が舞台なので、現実世界の動きがほとんど無い ・ジャイアンとスネ夫の影が薄い(のび太の夢の中に出てくる人格に過ぎない) ・しずかちゃん本人も夢の中の人格として現れる ・仮想世界でも死ぬと本当に死ぬ ・トリホーの目的、ラストシーンの意味が謎のまま終わる などなど。 非日常が日常を侵食する怖さ、みたいな不気味さは今までのシリーズでもありましたが、読み終えたときの拭い去れない違和感みたいなモノは、子どもの頃からずっと残っています。 此処ではないどこか違う世界へ行きたい、別世界で活躍してみたい、という願望は誰しもが抱くものですが、それを仮想現実という舞台で時代を先取って見せてくれたのが、この無限三銃士であると思います。 子ども向けとはいえ、現実と虚構の境界をまざまざ見せつけられたようで、その境界線とは何なのか?うなされるように悩んだことは忘れません。 ラストシーンを読み返すたびに、江戸川乱歩の「うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと」という言葉が浮かぶのでした。

ドラえもん 50周年記念スペシャル版

ドラえもん 50周年記念スペシャル版

発刊50周年!ダブルカバー&別冊付き! 1974年7月25日にてんとう虫コミックスの記念すべき1冊目として『ドラえもん』第1巻が発売されて、今年で50周年! それを記念し、『ドラえもん』1巻のスペシャル版を発売します。発表時にカラーで描かれた作品はカラーで収録しているほか、総扉やフキダシの中のセリフのサイズなども、初版に近いものを再現しています。加えて、今回、全48Pの特別小冊子「てんとう虫コミックス『ドラえもん』 そのひみつとあゆみ」を同梱。てんとう虫コミックスの誕生から現在までに壮大な歩みを、数々の資料や図版から辿ります。※こちらの商品は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』第1巻通常版と基本的に同内容のものの末尾に、全48Pの別冊「てんとう虫コミックス『ドラえもん』ひみつとあゆみ」の本文を収録したものとなります。※本体の内容については、以下の点が通常版と異なります (1)雑誌掲載時にカラーで描かれた「おせじ口べに」をカラーで収録 (2)総扉を、コミックス初版当時のものに差し替え (3)本文のネーム(セリフ)級数を、初版当時に近いものに変更 ※紙版に同梱されておりますプレゼント企画アンケートはがきはついておりませんのでご注意ください。

T・Pぼん(タイムパトロールぼん)

T・Pぼん(タイムパトロールぼん)

全35話完全収録の新装決定版、第1巻! 生涯を懸けて追求した「歴史」や「遺跡」への愛を、比類なきスケールのSFへと結実させた、藤子・F・不二雄渾身のライフワーク。新装決定版シリーズ、第1巻! 全世界・全時代を通じて不幸な死を遂げた人々を助けに行く未来の組織、T・P(タイムパトロール)。その存在を知った平凡な中学生・並平凡(なみひらぼん)は、先輩隊員リームの指導を受け一人前を目指します。歴史の定めに抗いながら、目の前の命を救おうとする彼らの冒険と葛藤が深い共感を呼ぶ、歴史SFアドベンチャーの傑作です。藤子・F・不二雄作品約30年ぶりの新作アニメシリーズ化を期し、いまこそ多くの人に手に取っていただき、長く愛される決定版となるよう、新装版全5巻を刊行します。『藤子・F・不二雄大全集』版を底本とし、全35話を発表順に完全収録した究極の決定版シリーズ。4月30日に1・2巻を同時発売。以降毎月末に1巻ずつ発売。また、7月末より、B5判の「愛蔵版」全5巻も刊行開始します。装丁は『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』(通常版・B6判)を手がけた佐々木暁氏。「ビッグコミックススペシャル」のレーベルで刊行します。

藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST

藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST

藤子F作品が詰まったベスト版!! 国民的まんが家、藤子・F・不二雄先生が生み出した数々の作品たちを 一つにまとめた1冊!! 『ドラえもん』『パーマン』『新オバケのQ太郎』『キテレツ大百科』といった代表作はもちろん、『21エモン』『モジャ公』『ウメ星デンカ』『エスパー魔美』『チンプイ』『ポコニャン』『バケルくん』『ジャングル黒べえ』『T・Pぼん』『SF短編』などの名作も合わせて、なんと全40本を収録!! 子供も笑える「SF生活ギャグ」から大人もうなる「SF作品」までバランスよく収録した決定版!! 各作品の第1話を収録した初心者にも優しいベスト版なので『ドラえもん』しか知らなかった若い方の入門編としてもおすすめです!! 藤子・F・不二雄先生の歴史をカラーで振り返る「F THE HISTORY」つき!!

藤子・F・不二雄大全集 名犬ラッシー

藤子・F・不二雄大全集 名犬ラッシー

勇気・友情・家族愛。少年と犬の大冒険! 1950年代~60年代に世界中で放送されたTVシリーズ「名犬ラッシー」を藤子・F・不二雄が生き生きとコミカライズ! 生活感溢れる日常描写や、深い心理描写、賢く頼りになる相棒との冒険など、藤子・F・不二雄らしい児童漫画の王道が確立していく時期の重要作! 特別追加巻として刊行される、『藤子・F・不二雄大全集』最後の1冊をどうぞお見逃しなく! (解説/小野耕世 全集完結によせて/藤本正子)

ドラミちゃん

ドラミちゃん

1冊丸ごとドラミちゃんの本がついに登場! 藤子・F・不二雄氏生誕90周年&ドラミちゃん登場50周年を記念し、『ドラえもん』からドラミちゃん登場エピソード全17作を厳選収録! 記事ページ「ドラミちゃん大事典」や「ドラミちゃんイラストアルバム」も掲載、これを読めばドラミちゃんワールドを堪能できる1冊です。

未来の想い出

未来の想い出

藤子・F・不二雄氏の名作SF中編、復刊! 1991年「ビッグコミック」に連載され、森田芳光氏によって実写映画化された名作を、好評の「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス」に近い装幀で刊行! 旧版とは異なり、巻末に連載前の予告ページと、雑誌掲載時の各話トビラページも掲載。

藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス

藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス

SF短編、全作品収録の決定版が登場! 2023年、TVドラマ化を機に、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズ全110作品+αを単行本全10巻に再編集し、装いも新たに刊行! 「異色SF」シリーズ6冊(第1~6巻)と「少年SF」シリーズ4冊(第7~10巻)に分け、それぞれ概ね発表順に収録します。第1巻の収録作品は以下の通りです。<第1巻収録作品(異色SF短編)> ・「ミノタウロスの皿」 ・「カイケツ小池さん」 ・「ドジ田ドジ郎の幸運」 ・「ボノム=底ぬけさん=」 ・「じじぬき」 ・「ヒョンヒョロ」 ・「自分会議」 ・「わが子・スーパーマン」 ・「気楽に殺ろうよ」 ・「換身」 ・「アチタが見える」 ・藤子・F・不二雄「あとがきにかえて」 *過去に刊行された、既存の『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』全8巻とは作品の収録順と巻立てが異なります。

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