千億の死者の逆襲、といったネーミングだと思っていました。メガデスが100万の死者の断末魔の意味であるように
大長編ドラえもんを全部読んだ
「のび太の恐竜」〜「のび太のワンニャン時空伝」までを全部読んだ。 おそらくリアルタイムでは「のび太と竜の騎士」ぐらいまででそれ以降は全く読んでいなかったが今回全部読んでみた。 昔読んでいた「のび太と竜の騎士」あたりまでは懐かしいという気持ちでだったがそれ以降はなんとなく流れで読んでしまった。 やはり子供の頃に一年に一冊づつ読んでいくのが正解で中年になってから一気に読むと、素直には楽しめず「歌が出てきたからもうそろそろ終わりかな」とか「大長編はいつも同じ道具を使うんだな」とか「最後のまとめ方がすごいな」とかその程度の感想になってしまった。 なんとなく予想はしていたが「のび太のねじ巻き都市冒険記」以降は「大長編ドラえもん」だが藤子・F・不二雄の「大長編ドラえもん」と違う感じを受けたがそのへんみんなはどう思っているかは気になるところだ