シュートの結末について もう一つ。
金メダルを取れなかったのと 同じくらいに衝撃
だったのが、日本自慢の美しい隊列が最後乱れて
しまったことだ。
あたかも、日本の伝統芸、伝統文化が崩れていく
様を見たような思いだった。

駄菓子菓子(だがしかし!!)この伝統芸への
こだわりに 落とし穴があったのではないか!?
隊列にこだわる余り、後続の選手は前方が見えなく
なり 足元の溝にも気づかなくなるのだ。
なので、ゴール手前のあの ”魔のカーブ” では隊列に
こだわらず、隊列を崩し 各人が前を見てスパートを
切っていけば良かったのではと思うのだ。

これまでの成功にこだわる余り、詰めを誤って失敗
してしまう。こんな事例は枚挙に暇がないことだ。
反対に、カナダは勝ちにこだわり、大型選手の起用
などにかけて来たのだ。
これまでの様式以上に、勝ちへの見境ない執念!!
最期はこれが決め手になったと感じるのだ。

【雑談】オリンピック感想戦にコメントする

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だがしかし

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ここは、のどかな田舎町。駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う…「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」「見せてあげるわ…ポテトフライの一番贅沢な食べ方…!!」うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど…駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに…困惑するココノツ!!こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった…!!
シュート!

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憧れの「背番号10」久保嘉晴(くぼ・よしはる)とプレイするために、新設の掛川高校に入学した田仲俊彦(たなか・としひこ)=トシ。掛西中では活躍していた田仲だが、入院中の久保にも会えず、雑用ばかりやらされる毎日にうんざりしていた。が、マネージャー遠藤一美(えんどう・かずみ)の策略で、2年生と試合するはめに……。

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名無し塾
1年以上前
パシュートの結末が衝撃的過ぎるのだが… しかし、もっと冷静に考えてみようと思う。 そもそも 菜那選手が転ばなかったら、金メダルが 取れたのか? これが非常に微妙なのだ。 カナダの追い上げは物凄く、最終的にオリンピック レコードを塗り変えているのだ。 つまり、準々決勝で日本が出した記録を越してしまっ ていて、日本が負けていた可能性も高いのだ。 1位2位の差はほとんどなく、最後は100分の1秒差、 写真判定にもつれ込んでの負け、これはこれで非常に 悔しいと思う。 それを思うと、菜那選手が転びながらも 最後まで滑り 切ってくれたのが素晴らしかったと思う。 何しろパシュートのルールでは、3人がゴールしないと 失格なのだ! 即ち メダルすら取れないのだ。 もし、菜那選手の打ちどころが悪く、タンカで運ばれて いたならどうなっていたか!? 菜那選手は大怪我で チームはメダル無しという、最悪な 事になっていたのだ。 恐らく、スケートの練習では 転んで衝突した時の受け身 の訓練も積んでいると思う。 あの時 菜那選手は、背中からフェンスに当たり、手で フェンスを叩いて 受け身を取っている様に見えるのだ。 こうやって瞬時に受け身をとり、ダメージを抑えて最期 まで滑り切る事が出来た。 これこそが最高のパフォーマンスではないのか。 転んでも ただでは起きなかった、立派な銀メダルなのだ!! 菜那選手、次のマススタートには 自信を持って向かって 行ってほしいと願う。

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名無し塾
1年以上前
パシュートの結末が衝撃的過ぎるのだが… しかし、もっと冷静に考えてみようと思う。 そもそも 菜那選手が転ばなかったら、金メダルが 取れたのか? これが非常に微妙なのだ。 カナダの追い上げは物凄く、最終的にオリンピック レコードを塗り変えているのだ。 つまり、準々決勝で日本が出した記録を越してしまっ ていて、日本が負けていた可能性も高いのだ。 1位2位の差はほとんどなく、最後は100分の1秒差、 写真判定にもつれ込んでの負け、これはこれで非常に 悔しいと思う。 それを思うと、菜那選手が転びながらも 最後まで滑り 切ってくれたのが素晴らしかったと思う。 何しろパシュートのルールでは、3人がゴールしないと 失格なのだ! 即ち メダルすら取れないのだ。 もし、菜那選手の打ちどころが悪く、タンカで運ばれて いたならどうなっていたか!? 菜那選手は大怪我で チームはメダル無しという、最悪な 事になっていたのだ。 恐らく、スケートの練習では 転んで衝突した時の受け身 の訓練も積んでいると思う。 あの時 菜那選手は、背中からフェンスに当たり、手で フェンスを叩いて 受け身を取っている様に見えるのだ。 こうやって瞬時に受け身をとり、ダメージを抑えて最期 まで滑り切る事が出来た。 これこそが最高のパフォーマンスではないのか。 転んでも ただでは起きなかった、立派な銀メダルなのだ!! 菜那選手、次のマススタートには 自信を持って向かって 行ってほしいと願う。