青木朋先生の土砂どめ奉行ものがたりは新聞赤旗の日曜版の連載で、単行本で知って結構びっくりしました。
あと、漫画じゃないですけど、新聞小説の挿し絵は漫画家さん描いてるのもそこそこありますよ。自分がパッと出てくるのはこうの史代先生、中田春爾先生、望月ミネタロウ先生、とり・みき先生あたりです(小説のタイトルはすぐには出ないんですけど、朝日、毎日、読売などです)

土砂どめ奉行ものがたり」はナベテツさんのクチコミを読んで気になってました!新聞連載だったんですね!!しかも赤旗!?

新聞小説の挿絵もあまりスポットが当たらない(興味がある人にはそのすごさが良くわかるけど)仕事ですが面白いですよね。こんなに漫画家が描いてるとは全く知りませんでした…!

今朝の毎日新聞によると、森下先生の連載20年だそうです。いしいひさいちさんの朝日も長いもんなあ(しりあがりさんも)
日曜版だとみつはしちかこ先生のはーいアッコです(これは歳がばれる)なんかもありましたねえ。

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土砂どめ奉行ものがたり

土砂どめ奉行ものがたり

江戸時代のとある村。木を切り草を刈って生活する村人たちの前に1人のお奉行さんが立ちはだかりこう言った。「幕府が出した“土砂留令”に従い木の伐採や草刈りを禁止する!」確かにこの頃の江戸の人里近くの山は“はげ山”ばかり。はげ山は、土砂崩れ・洪水・干ばつなどの悲劇を生み続けていた。…ただこれに村人たちは大困惑! なんとかこの藩令を逃れたい! そこで村人たちがとった仰天行動とは?