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刻刻

都合が良いといえばそうなんだきど、あの「ジャン!」って終わり方は読み終わったとき、おもわず感動笑いが出た。(なお配信されてる、おまけエピローグは蛇足)

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佑河樹里(ゆかわ・じゅり)は失業中の28歳。家では父・貴文(たかふみ)と兄・翼(つばさ)、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真(まこと)が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たち以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ…。

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名無し塾
1年以上前
「一球さん」 当時「ドカベン」と並ぶ大人気作であり、単行本 14巻で終わるのは 早いな~ もったいないな~ と惜しく感じていました。 しかし、今読み返してみると 良いところで終わって いるなと思います。 この作品は、一球さんが野球を知らないから面白い のであり、一球さんが野球に精通してしまったなら 「ドカベン」と被ってしまうのです。 名門校だが、甲子園でなかなか勝ち進めない巨人学園。 そこに 野球は知らないが、身体能力が高く 人間的器の 大きな人物が入って来たらどうなるのか? その化学変化の面白さこそが、一球さんのキモだと言え るのです。 最期は、野球を知らない者ばかりとなって 甲子園で 強豪校と戦います。 結局、勝負に勝って試合に負けた という結末ですが、 次に一球さんが来る時には必ず勝つ と期待を持たせて くれるのです。 この数年後に「大甲子園」が始まり、 「明訓高校VS巨人学園」という 夢のカードが実現 します! 実は「一球さん」終了直後からすでに「大甲子園」の 構想が 水島先生にあったと言われます。 「一球さん」と「ドカベン」根底では一つに繋がって 野球漫画の金字塔を築いていったと思います。
「一球さん」
当時「ドカベン」と並ぶ大人気作であり、単行本
14巻で終わるのは 早いな~ ...