今は無き「まんがタイムスペシャル」の4コマです。
『ゲキカラ』とタイトルに付いてますが実際は表紙のJK3人組がくだらない会話をするだけの漫画です。
話の舞台はカレー屋と学校ばかり。ストーリーやアクションは皆無。たまにサブキャラが大食い・うどん・ヘタレなどの持ちネタを披露するくらいで、ワンパターンな話がひたすら延々繰り返されます。
サナギさん」からレベルの高さ・詰め込み度を限界まで引っこ抜いて、シュールさを少し足して『間』を増やした感じです。ネタが詰め込まれていない分、満足感は薄いですが気軽に読めます。
絵柄は作風に合っていて、ディフォルメも上手いと思います。
ピザ生地を回転させつつ「へいらっしゃい」と迎えてくれる表紙のインド人が好きです。付け合わせに海苔の佃煮も出ます。

「続きが気になる」「この漫画大好き!」という漫画ではありませんが、独特のゆるーい雰囲気とシュールさが魅力です。

冷やし中華の季節になると、この漫画を思い出します(↓画像)

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バスタード・ソードマン

異世界で(本当に)スローライフ! #1巻応援 

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サミアド
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ハーメルン、小説家になろうの人気小説。 書籍化も好評でニコニコ漫画・カドコミで漫画の連載も始まりました。 主人公はチート能力を持つ異世界転生者。 圧倒的な力と地球の知識を持っています。 …が、ハーレムも商会も国も作りません。 世界を救いません。成り上がりません。 平和な地方都市で庶民的な宿屋に住み、低ランク中堅冒険者として依頼をこなしダラダラ生活します。 『スローライフ』と名乗りながら忙しく生活する漫画が沢山ありますが、この作品はガチでスローライフ寄り。 釣りやジビエ料理や呑み屋で仲間と酒を呑むのがメインイベントです。 暮らしを豊かにするために前世知識を広める事もあります。・・・匿名で。 面倒&目立ちたくないので信頼できる相手に情報を与えて代わりに頑張って貰います。 自分で印刷業を始めたりはしません。 壮大さや痛快成り上がり感は無いですが主人公と周囲が良キャラだらけなので彼らの日常を気楽に見守る事が出来ます。 小説の挿絵も良いですがコミカライズ作者のマスクザJさんも原作に合う絵柄でリスペクトも感じられます。単行本1巻の裏表紙は気合いの入ったエビ素揚げ🦐!

エンドロールの後には最高の旅を

最高で最後!切なくまぶしい異世界ロードストーリー

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サミアド
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2話でドハマリ。単行本必ず買います。 ガンガンJOKERの新連載。 最近まれによくある後日譚系ですね。はいはい。 ・・・2話でドハマリしました。 2話は終わり方も好きな感じでもう最高でした。完璧でした(個人の感想です)。 魔王を倒したアイノとイロ 『魔王討伐したら ふたりで やる事リスト』片手に世界中をイチャイチャ旅します(断言)※個人の感想です 個人的に2話がクリティカルですが他の話も高い完成度。4話まで読んで初期フリーレン系の面白さを感じています。 絵も話も構成も良く、キャラが可愛い。描き分けバッチリ。擬音も好きです。 起承転結がしっかりしていて伏線もあります。 1話カラー扉絵でイロの影が魔法陣?になっているのは意味がある? 3話ラストのアイノの発言・・・期待していいのかな? 4話の新キャラ絶対何かあるやろお前!(楽しみ) 楽しい作品ですが大事なシーンは大ゴマでしっかり魅せてくれます。 主人公が女性2人なので百合界隈にも響きそうですが、そういうのを抜きにしても微笑ましくて楽しくて切なさ爆発の良いマンガです。 残された時間は きっと多くない。 それでも 最高の相棒と最高の旅を!! キッピス!!!

あまえんぼーZ

スーパー豪華な作者が送る甘えん坊なロボット漫画

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サミアド
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角川のドラゴンJr. に連載されていた漫画です。 ①原作 三条陸 (ダイの大冒険などの原作者) ②ビジュアライザー 木村貴宏 (勇者王ガオガイガー・コードギアス などで有名な超アニメーター) ③作画 戸橋ことみ (イラストやキャラデザでも有名) 豪華過ぎるやろ! 最強スーパーロボット英雄・バレンの『息子』ゼットが主人公。超強大な力を持つ甘ったれクソガキをメイド兼教育係のエメロールさんや友人達が絆を深めながら矯正するドタバタコメディ。 甘やかしまくりダメ保護者のスパロボ達もゼットを想う気持ちは本物。弱い人間であるエメロールさんを見下す事なく信頼して暖かい家庭を築いています。クソガキ主人公もイザとゆう時は家族や友人の為に超パワーで大活躍。本作の見せ場となっています。でも1番の売りはエメロールさんの健全サービスシーンかな… 漫画の方向性はお色気とセリフを減らしまくって対象年齢を下げてほっこりエピソードを増やした「仮面のメイドガイ」みたいな印象。 別名義の「ウルトラマン超闘士激伝 完全版」などと比べても三条陸テイストはあまり感じません(大戦の回想シーンとか時々それっぽい場面はあります)が、各エピソードは綺麗にまとまっていてキャラクターも魅力的。安定しています。 しかしドラゴンjr廃刊の影響か日常回で唐突に終了。「え…これで終わり?」が正直な感想でした。もっと続きを読んでみたかったです。

余の名はズシオ

みんな大好き面白マムガ その名は余のズシ

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サミアド
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少年エースで連載していた漫画です。 熱狂的なファンも居たのですが作者がライバル誌の少年ガンガンで別作品を開始。 この作品は休載→自然消滅に…。 作者の代表作はアニメ化した『瀬戸の花嫁』だと思いますが個人的に大大大好きなのはこの作品。 亡国の王子ズシオが、ツッコミヒロイン・龍王(棒王)・腹を痛めて産んだ妖怪・魔眼持ちの最強姉上と旅する話です。 サラサラヘアーの女神(土偶)や全身白タイツの天使達(元従者)も出てきます。やったね! とにかくギャグが最高にキレッキレで、勢いとメリハリが半端では無いです。何でこんな事思いつくのか心配になるレベルです(褒め言葉)。絵は荒削りで後作品に比べて画力は低いと思いますが、それを補って余りある超パワーがこの作品にはあります。 主人公は爆散やら何やらで何度も昇天しますが王子だから即復活します。安心!! 基本的に1話完結ですが3巻は華陽夫人との対決が丸ごと含まれて少し特殊です。個人的に2巻が1番好きですが、既刊1〜4巻にハズレはありません!ギャグ漫画好きな方には絶対オススメです!!! 連載終了時に揉めたため?に再販や電子書籍化は難しいみたいで、古本屋さんの100円コーナーを探すしか無さそうです。単行本未収録の話は該当の少年エースを買うしかありません。 作者さんは休業中みたいで、作風も当時とは激変していて完結は望み薄です。 しかし、このまま忘れ去られるのは惜しい突き抜けたギャグ漫画なのは間違いありません。次の世紀まで語り継いで行きたい作品です。

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照子ちゃんは恥ずかしがり屋

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平和な学園に、嵐を呼ぶ恥ずかしがり屋降臨! 新星・沼江蛙による学園4コマ第1弾。土師照子(はじてるこ)はシャイな女子高生。でも、恥ずかしがるポイントが人とずれてて、学園に(小さな)風雲を巻き起こす! 「え、そこが恥ずかしいの!?」脇キャラもかわいく個性豊かで、4コマ好きからそうでない人までトリコにすること間違いなし。

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