合法的キメセクのすゝめ
ドラッグレス・セックスというタイトルを聞いて それって普通のセックスじゃね?と僕は思った。 この漫画の世界ではフェロモン症という病気が蔓延しており 花粉症などと同じような国民病として世の中に浸透している フェロモン症にかかった人間は周囲の自分に好意を持った人間を興奮させてしまうため フェロモンを抑制する薬の服用を義務付けられているのだが… といったような世界でフェロモン症患者たちの恋愛を描いたBL漫画が本作ドラッグレス・セックスなのだけれど これは発明的な設定だと感じた 要はこの世界では薬を服用しないでセックスをする事がキメセクみたいな物なのだ この設定の抜け穴は発明的だと思うし 舞台装置として機能しまくってる ドラッグレス・セックスとは世界観を共有していない『好きにしたいよ』という話もあるのだがこの物語も愛が重すぎて良い。 ただ好きな人とそうじゃない人の差が激しく出るタイプの漫画なので 上記の説明で刺さった人だけが読むことをオススメする
クチコミを見つけて嬉しくておもわずコメントしてしまいました🥺
フェロモン症という設定がもう天才ですよね…!めちゃくちゃエッチ。
エンゾウ先生の描くガタイがまたいっそうドエロさを引き出してて…本当に大好きで何度も読み返してる作品です!
わー!!!はじめての口コミで返信いただけるとは思わず…!嬉しいですありがとうございます!!
いい作品ですよね…!
この作家さんまだ知りたてなのでもっと開拓したいと思います!!