柴門ふみ新作は、薔薇村というリゾート別荘地に集まった人々の、様々な訳ありな人生を描くオムニバス。
CASE1の主人公、西山は元は平凡なサラリーマンだったのが、とある出来事によりこの薔薇村へ訪れたという。彼の身に起こった出来事とは何だったのか。
もしかしたら結婚詐欺にあうかもしれない?というところで2話に続いているけど法務部に異動したこともなにかの伏線のような気がするな…どうだろう。

この人は妻を選んでよかったと思うけどな…
元彼女とバンド続けてたら今の幸せはきっとなかったよ

今回のシリーズ登場人物の人間関係に問題が多すぎだろ
おまけに薔薇村関係なくってきていない?

このままダラダラと関係を続けるなら離婚した方がいいと思うけど、離婚理由も自分都合な感じだな…

母親と嫁の関係が向上したのはよかったな。いい話だった。でもこのタイミングで離婚しようって言われちゃうのね。ようやく幸せな家族になれそうだったのに…。

妻はもっとしたたかな人だと思ってたけどイチャイチャしてる2人を見て泣いちゃうなんて…
針穴の件は黙っててもいいから慰謝料もらって別れてあげた方がいいかもね

別れたりくっついたり何回すれば気がすむんだよ!と突っ込まずにはいられなかったけど、まぁいい終わり方だったね。

最初は嫁のこと嫌いだったけど最後は一番好きになった。誰よりも人間味があるいいキャラになったね。

これまでの薔薇村オールキャストが登場したからこのまま終わるかと思った…!よかった続くんだ。

新章はパワフルすぎるワーキングママ。仕事に熱中し過ぎて家族に見放され単身赴任で薔薇村にやって来ます。頼もしいけどちょっとついていけない夫の気持ちも分かる。

丸木さんが真剣に「逃げる」選択肢を提案したことも、「逃げない」を選んだ女社長を全力で守り切ったことにも感心したよ。丸木さんってふわ〜としてるいい人ってイメージだったけど見る目が変わったわ。

なにも命を絶つことないだろうと思ったけど弟に見られたのが一番ショックだったのかもな…

美は乱調にあり

美は乱調にあり

大正期最大のアナーキストにして、危うい魅力を放ち幾多の女性と浮名を流した大杉栄。彼の妻となり、共に甘粕事件で虐殺された「青鞜」最後の編集者伊藤野枝。女性の自立を志し、大いなる愛と情熱を胸に時代を駆け抜けた野枝と「青鞜」の女たちに刺激を受けて「『東京ラブストーリー』の赤名リカのキャラクターを考えた」と言う柴門ふみさんが、瀬戸内寂聴さんの原作を漫画化。大胆で情熱的で野性的な女たちが、時を超えていきいきと描かれます。

試し読み
女ともだち ドラマセレクション

女ともだち ドラマセレクション

恋愛、結婚、不倫などに直面する女性たちの、揺れ動く心の内面や葛藤を丁寧に描いた柴門ふみ不朽の名作「女ともだち」が、37年の時を経て今、TVドラマとして甦る。このドラマで使用される原作をすべて詰め込んだ、読みごたえ十分の内容に、著者描きおろしの新カバーイラスト。装いも新たにコミック化される、「ドラマセレクション」新装版です。

柴門ふみBEST SELECTION

柴門ふみBEST SELECTION

柴門ふみの傑作中短編集、待望の文庫化! 初恋、ファ-スト・キス、そして……。何人目かの彼を恋人と呼ぶまでの、大人の恋を知る一歩手前、青春の切ない恋のエネルギ-が満載のベスト・セレクション。

僕の唄は君の歌

僕の唄は君の歌

『東京ラブストーリー』の柴門ふみ、『P.S.元気です、俊平』に続く初期の連載第2弾。弱小芸能プロダクションにおしつけられたアイドル歌手志望の山根ゆり。歌唱力はあるものの、ちょいとズレているため、担当マネージャーの潮中クンは大よわり! 辣腕プロデューサー倉間梨枝子をむかえ、売り出し作戦が開始されたが‥‥? フーミンが新境地に挑む意欲作!

P.S.元気です、俊平

P.S.元気です、俊平

『東京ラブストーリー』の柴門ふみ、初期の代表作。1983年講談社漫画賞受賞。純情一途すぎる高校生・俊平の上京ストーリー! 小夜子さん、恋をしたのは春でした。フラれたと知ったのも春でしたね。そしてまた春です。退屈を後にして東京へ出てきた僕は、桃子という奇妙な女に知り合ったがために、少々みだれ気味です。そんな暮らしの中で僕の存在は心だけになって、あなたへと向かってゆきます。小夜子さん、あなたが心の支えです。

愛して姫子さん

愛して姫子さん

2019年、メジャーデビュー40周年を迎えた漫画家・柴門ふみ。40周年を記念して、1980年にメジャー誌で初連載した幻の作品を電子版で復刻!わたし室生姫子、高校2年。月並みな男女交際なんて真っ平ゴメン。ついに私は決心した、恋愛に革命を起こすのだ!高校生にとって「クラス=国家」。美男美女やスポーツ選手は特権階級で、それ以外の一般人は庶民階級。しかし、そんな階級社会でも、庶民(ブス)と特権階級(ハンサム)が結びつく革命(ラブ)があってもいいじゃないか!ということで、われらが姫子さんはクラス一の美男・原島くんを落とそうと、「お目目パッチリ視線攻撃」「さりげない優しさ作戦」「ささやき戦術」などを繰り出し、なんとか彼を振り向かせようと大奮闘するだが──。女子高生のカラダ目当てのおじさんをからかったり、バレンタインチョコの斡旋を商売にしたり、片岡義男風恋愛を実践したりと、ところかまわず八面六臂の大暴れ。えーい、平和で退屈な学園生活にバクダンを投げ込むぞ!

柴門ふみ傑作選

柴門ふみ傑作選

2019年、メジャーデビュー40周年を迎えた漫画家・柴門ふみ。40周年を記念して、初期傑作選を電子版で復刻!笑うとブスになると気づいた「みなこ」は、二度と笑うまいと決心した。ある日、同教生に交際を申し込まれるが、うまく付き合うことができず、フラれてしまう。生き方をあらため、グループ交際の初歩から恋愛を学ぼうとするが……「みんなでデイト」。海に囲まれた小さな町で生まれ育った野絵は、学校一の秀才にもかかわらず、不良グループとつきあっている。野絵の希望は、いつかこの町を出て行くこと。故郷徳島を舞台にした自伝的作品──「MY LITTLE TOWN」他に、「見上げてごらん夜の星」「苗木を越えて」「ドラゴン・ドラゴン」「夕ごはんまだ!?」。デビュー前にケン吉名義で描いたシュールなナンセンス漫画「空を駆ける」「カメが出てきた日」「山月記」「万年床進化論」「変身」も収録。

美は乱調にあり

美は乱調にあり

大正期最大のアナーキストにして、危うい魅力を放ち幾多の女性と浮名を流した大杉栄。彼の妻となり、共に甘粕事件で虐殺された「青鞜」最後の編集者伊藤野枝。女性の自立を志し、大いなる愛と情熱を胸に時代を駆け抜けた野枝と「青鞜」の女たちに刺激を受けて「『東京ラブストーリー』の赤名リカのキャラクターを考えた」と言う柴門ふみさんが、瀬戸内寂聴さんの原作を漫画化。大胆で情熱的で野性的な女たちが、時を超えていきいきと描かれます。

恋する母たち

恋する母たち

名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。母であり、妻であり、現役の“女”である彼女たちは、それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか? 心に芽生えた思いは叶えられるのか? 子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか? 恋する母たちの行方はいかに?

ばらむらへようこそ
薔薇村へようこそ 1巻
薔薇村へようこそ 2巻
薔薇村へようこそ 3巻
薔薇村へようこそ 4巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
リゾート別荘地に集う訳ありな人々の人間ドラマにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。