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きみがローファーをはいたら【電子特別版】

大島永遠さんのおねショタ! #1巻応援

きみがローファーをはいたら【電子特別版】 大島永遠
兎来栄寿
兎来栄寿

大島永遠さんといえば、 『女子高生 Girls-High』(『weekly漫画アクション』 、『コミックハイ!』) 『メルカノ。』(『月刊サンデージェネックス』) 『同棲レシピ』(『ヤングガンガン』) 『四姉妹エンカウント』(『ファミ通』) 『ふたごザウルス』(『月刊ビッグガンガン』) 『下町銭湯家族』(『ヤングキング』) 『大親友』(『ヤングキングBULL』) などや、その他成年向け雑誌なども含め非常に多くの出版社や雑誌をまたいで活躍されている方です。 その大島永遠さんが、珍しく女性誌である『月刊プリンセス』にて連載を開始した最新作がこちらです。 ヒロインの三木凜音は、外見はギャルで中身はオカン。それ故に中途半端で異性からの需要がなくモテないと言われてしまっている悲しき女の子。 しかし、そんな凜音がある日学園祭に訪れていた男の子と知り合い、ひょんなことから付き合うことになるも、その少年・冬馬は実は小学生だった……! というところから始まるラブコメです。 大島永遠さんの作品はいろいろとありますが、『女子高生』のころからほぼほぼ共通している要素といえば「かわいい女の子」。本作では、味のあるヒロインにはもちろんなのですが、相手役の冬馬も過去作のヒロインのごときかわいさが溢れています。かわいいとかわいいを掛け合わせたおねショタ。これは堪らないという人も多いのではないでしょうか。 相手が小学生なので、自分は高校生であることを秘密にしながら上手く付き合っていこうとする凜音の悪戦苦闘も見所です。 「おねショタの主導権をショタに握らせるな」派の方は難色を示すかもしれませんが、お互いがせめぎ合ってそれぞれジリジリしている瞬間は、相撲の土俵際の攻防のようにテンションが上がります。 マンガクロスやヤンチャンwebでも掲載されているので、まずは1話試し読みから感触を確かめてみてはいかがでしょうか。

きょうりゅうのてらのせんぱいは〇〇だけはたべたくない
恐竜の寺野先輩は○○だけは食べたくない
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