「回収リスト 五十嵐 芽愛」にて、なぜ碧生は芽愛の話を聞かずに嫌味をぶつけたのでしょうか?
仮に、なぜ桜を回収させたのかなどについてきちんと話せば防ぐことができた悲劇もあるのにと思います。
また「回収リスト 村上 絵里」での隆司も、絵里の心の傷に気がつけば、絵里が歪まずに済んだかもしれません。
その点についてはいかがでしょうか?
怖いが癖になる
この漫画はオムニバス形式であり、どの巻から読んでも話の流れがわかります。 胸くそ悪いエピソードもあれば心温まるエピソードもあり、エピソードによっては好き嫌いが別れますが、どちらにせよ癖になります。