疑心暗鬼を生ず

疑心暗鬼を生ず

試し読み
ストアに行く
名無し

紺野アキラ先生の読切、いまのところ全部面白い。
早くホラー短編集として出して欲しい。

なんとなく部屋の隅の暗闇になにかいるんじゃないかと気になってライトで照らす。
そんなことが癖になって煩わしさを感じる男子大学生の元へ友人らが鍋にやってきた。その中の一人は日常的に怪異を見ているという。
気づけば酔ってこたつで睡眠。
寝直すために布団へ移動すると寒気が・・。いつもと違う。
おそるおそるライトで照らしてみるとそこには…。

霊が見えるという友人の後田のすっとぼけてズレてるキャラがとてもいい。
わざとやってんだろ!ってツッコミたくなる。
あとお化けたちの造詣が微妙にゆるさとキモさの中間くらいでめっちゃ好き。
また楽しみにしてます。

読みたい
1巻を試し読み
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
クジマ歌えば家ほろろ

クジマ歌えば家ほろろ

和山やま先生お勧めの鳥(?)コメディー! 中学1年生の秋、鴻田新は鳥っぽい姿の謎の生物・クジマと出会いました。腹ペコで家についてきたクジマはそのまま、浪人生の兄のせいでピリついた空気の流れる鴻田家に居候する事になったのです。冬を越え、暖かい春が来るまで。
ナイスなコミカルホラー短編にコメントする