名無し1年以上前流石に時代を感じるな〜というところと今読んでもバチバチの鋭さが宿ってるところの差がすごいなと思いました。 例えばダイヤルQとかパーティーラインのくだりは自分は全く知らない文化だったから正直「?」だったんだけど、描かれてるテーマ自体は「SNSで知り合った人たちがやんちゃする的なノリなのかな?」みたいに今の感覚でもスッと読み解けるというか…。 自分みたいにアニメ化決まって初めて読んだ人と当時から読んでた人では見え方が違って面白いんじゃないかと思ってトピック立ててみました。雑談用に使ってください。東京BABYLON[愛蔵版]遅まきながら東京BAYLONを読んでるんだけど2わかる
トピ主1年以上前ちなみに今2巻の途中まで読んでて一番お気に入りのエピソードは、娘の仇を呪い殺そうとしてたお母さんに昴流くんが嘘ついて復讐を止めさせる回です。 「『他人』には本当の『傷』は絶対に分からない(から復讐する)」とか、最近の復讐モノでも頻出のテーマだけど見開きの演出がすごくて息を呑みました。オチもビターでインパクトが強かったです。東京BABYLON[愛蔵版]遅まきながら東京BAYLONを読んでるんだけど1わかる
あらすじ「あなたは東京がきらいですか?」除霊を生業とする陰陽師・皇昴流が、東京を舞台に事件を解決。彼を支えるのは双子の姉・北都と、暗殺集団の跡取りという顔を隠す桜塚星史郎――。CLAMP初期代表作を愛蔵版で!
北都ちゃんはオシャレさんなヒロインでしたよね(遠い目)