昔バイト先の先輩とそういう話になって、私は「原稿料を貰ったらプロ」だと言ったら先輩は「売れてないとプロとは言えない」と言っていて、それはないだろうと思ったんですが、いま改めて、なにをもってプロと言えるのか…?と疑問に思いました。
明確なプロ・アマの違いってあると思いますか?

売れてないとプロと言えないなら相当プロの幅狭いよね。定義も曖昧だし
でも定義があるのかと言われると…。名乗ったもん勝ちと言えないでもない気がw

「専業で描いてたらプロ」かなと思ったけど今は兼業で商業連載してる人とかも居るし「商業連載してたらプロ」が収まりがいい気がする…

単行本が出たらプロって感じするけど、確かに専業漫画家じゃなかったらプロと言わない感じはある

もし自分が漫画家になったとしたら、憧れの作家さんと同じ雑誌に載れたら自分もプロになれたって感動すると思うけど、親にはもう少し安心できる要素がないと言えないかも。

前提としてプロの方が偉い、という暗黙の了解があるのかな?好きなものしか描かない(描けない)のはアマチュア、要望に合わせて描くのがプロで、どっちが偉いとかではないと思ってる。ので「仕事」として描けばそれはプロ。

私の勝手な想像ですが…
マンガは分担作業であり、背景担当とか、
メカ担当とか、アシスタントを数多く抱え
ての総力戦だと思います。
そこにあって必要となるのが、いかに人を
回すかです。
プロは人心掌握術とか人間学に長けており、
それが作風にも現れてくるのではと思うの
ですが、どうでしょうか?

確かに。漫画の制作を組織的に行っている作家さんは、描く以外の能力も必須ですもんね。若手を育てるとか、スタッフが気持ちよく仕事できるように環境を整えるとか…プロ中のプロって感じですね。

漫画家、プロとアマの違いってなんですか?にコメントする