ネタバレ

俺の好きな「明日にはあがります。」の小光先生が登場して、あらゆるところにビッグコミックスピリッツの歴代の作品のネタが入っている奇跡のような読み切りだった。
ギャラリーフェイク」/「りびんぐゲーム」で始まり、「美味しんぼ」のラーメン三銃士だけどセリフは「バンビーノ!!」だったり、いきなり将棋が出たと思ったら能條純一っぽい絵になったり、よく見ると「気まぐれコンセプト」や「いいひと」や「サルでも描けるまんが教室」のキャラクターがいたり、「めぞん一刻」の五代の名言や、「なぜか笑介」のズッまであって懐かしい気持ちになった。

ちなみに創刊号はこんな感じでした。

俺の好きな「明日にはあがります。」の小光先生が登場して、あらゆるところにビッグコミックスピリッ...
読みたい
すぴりっつなきせかい
スピリッツなき世界
1巻を試し読み
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
みずぽろ

みずぽろ

でっかい男子×でっかい男子の青春水球喜劇 スポーツ史上、最も過酷なスポーツといわれる水球。試合中は足もつけないし、水面下ではぶつかり合いが繰り広げられる―― 都内の高校に転校してきた身長185センチの信濃千曲は同じく転校してきた身長191センチの山城桂に誘われ、しぶしぶ水球部の見学に行くことになって… でっかい男子たちが部活に授業に奮闘(!?)する青春水球コメディーですっ!!!

明日にはあがります。

明日にはあがります。

小光栗夫は週刊少年ゲルマンで『ときめき堕天使モモカ』を連載する新人漫画家である。まんが道を歩き出したばかりの彼の日常は、打ち合わせをしたり、コマを割ったり、絵を描いたり、時には取材に出かけ、時にはテンパることも……人気商売の喜びと悲哀をやさしく描いた、定番ジャンル・マンガ家漫画の、これがまさしく最先端!!

じゅくじゅく

じゅくじゅく

毎日クラス中の男子から買い物に走らされる高校生・熟田拓矢。本人は嫌な顔ひとつせず引き受けているが、親友のタケシと有坂さんはイジメに遭っていると思い、村山先生に報告。それを受けた先生はイジメをやめるようHRで熱く叫び、級友たちは涙を流して熟田に謝罪する。まるで熱血青春ドラマのような展開だが、熟田自身は、とある理由から本当に喜んでパシリに行っていただけで…!?

思春期刑事ミノル小林

思春期刑事ミノル小林

中学生刑事・ミノル小林は、警視庁イカ袋署に配属された新人刑事。その名称通り、思春期真っただ中の中学生。父親であるイカ袋署・署長の小林ツモルのコネで無理矢理やってきた。悲惨なのは、ミノルと相棒を組まされることになった刑事課・巡査長の海老原。次々と起こる事件に下心全開で首を突っ込んでくるミノルに振り回されっぱなし。いつになったら、海老原に安眠の日々が訪れるのか…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博したギャグ漫画、第1巻!

地底少年チャッピー

地底少年チャッピー

▼第1話/オフレコ ▼第2話/ジュラ紀 ▼第3話/ホトトギス ▼第4話/ナンセンス ▼第5話/スカイ何とか ▼第6話/そっち系 ▼第7話/ミツだけ ▼第8話/レア ▼第9話/あっ!! ▼第10話/どぎゃん ▼第11話/チューリ ▼第12話/ヘラクレス ●主な登場人物/チャッピー(地表を社会見学しに来た地底人の少年。すぐメモる)、土屋ミヤコ(チャッピーと最初に接触した普通の高校生) ●あらすじ/飼っていた金魚が死んでしまい、お墓を作ろうと庭に穴を掘っていた女子高生・土屋ミヤコ。すると突然土の中から、ハデな縞模様の服を着た小さな男の子と、もっと小さな色男が現れた!! 彼らは自らを地底人と名乗り、地表に社会見学に来たと言うのだが…? (第1話) ●本巻の特徴/チャッピーとショーイチが現れてからというものの、ミヤコの周りでは常識を遥かに超えたことばかり! ネガティブ思考の地底人少年とおかしな仲間が巻き起こす地表観察日記ギャグ、ここに登場! ●その他の登場人物/ショーイチ(チャッピーのペットの小型地底人。食べ方がセクスィー)、増谷(チャッピーの幼なじみ。普段は地下鉄職員。いろんな頭)、サウザー(チャッピーの幼なじみ。チキン野郎が大嫌い。3歩で忘れる)

ビッグコミックスピリッツ40周年特別読切にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。