名無し

古代メソポタミアで、怖い王様から『太陽に届く塔を建てろ』と無茶振りされてしまった設計士の少年が、悪戦苦闘しながら過酷な世界を生き抜く話。

歴史書としてもオススメできそうな緻密な世界観と、まったく無駄のない魅力的なキャラたちが織りなす人間模様に圧倒されます。

特に冒頭で出てくる、ハンムラビ王&ハンムラビ法典が怖い!
目には目を歯には歯を!

設計士の少年ガガは、ミッションに失敗すると殺されるというプレッシャーを背負わされながら、天才設計士・ニムロデを探す旅へ出ます。

しかし、見つけたニムロデは、これぞ天才といった自由奔放な性格。
真面目なガガは心が折れそうになりながらも、なんとかその身柄を確保して城へ戻ったのですが、そこにはさらなる過酷な運命が待ち構えていて……。

上巻が本当にいいところで終わってしまって、続きが楽しみすぎる!
下巻の発売は10月なので、それを楽しみに生きていこうと思います!

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ばべるのせっけいし
バベルの設計士(上)
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これはすごい歴史漫画です!にコメントする
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