名無し

内容はいずれも秀逸で、どれも背筋がぞっとするものばかりです。夏の暑い日なんかにはもってこいですね。あと個人的に気に入っているのが、画力です。とはいえ、めちゃくちゃリアルってわけではありません。むしろ逆。非常に淡泊な仕上がりなのですが・・。これが、いい意味でホラー感を醸し出していて、個人的には好きなんですよね。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
幽世の扉

幽世の扉

格安物件を探していた大学生・谷が紹介されたのは、家賃1万円・敷金礼金なしの「すんごいの」が出る事故物件だった。しかし心霊現象に耐えられなくなり同居人を募集、やってきたのはクセ(?)の強い男二人で….!?コミック限定描き下ろし酒呪雑多3p収録。(このコミックスにはホラー シルキー Vol.26-30に掲載されたstory01-05を収録しています)

ホラー シルキー 神憑トリプレア焔

ホラー シルキー 神憑トリプレア焔

真夜中に三ツ社高校に落ちた隕石によって、テスト問題を盗もうと学校に忍び込んでいた怪しい学習塾長は暗黒栄光神社を名乗り超能力を操りだす。学園の危機に、3つの神社の娘たちが立ち上がる!…かもしれない。永久保貴一の異色ギャグホラー中編。(60P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.31に収録されています。重複購入にご注意ください。)

永久保貴一短編集

永久保貴一短編集

恐怖マンガ家 永久保貴一の初期傑作短編集。永久保貴一の恐怖マンガデビュー作になる表題作「遊ぶ踏切」をはじめ、80~90年代に描かれ、長年ファンに読み継がれてきた傑作漫画を4編収録。(このコミックスにはホラー シルキー増刊 戦戦恐恐 Vol.3およびホラー シルキー増刊 奇奇怪怪、奇奇怪怪 Vol.2に掲載された「遊ぶ踏切」「お宮さん」「白粉婆」「黄昏症候群(トワイライトシンドローム)」を収録しています)

恐怖耳袋

恐怖耳袋

【描き下ろしマンガ2P付き!】血の凍るような恐怖体験の実話を、マンガ家 永久保貴一が聞き集めて描いた作品集「恐怖耳袋」。主に90年代に集められた、憑きもの、病院、離島、事故物件に関するお話4本を収録。著者の病気療養明けに描いた描き下ろしおまけマンガ酒呪雑多2pも収録。(このコミックスにはホラー シルキー増刊 戦戦恐恐 Vol.1,2,3に掲載された「憑きものの話」「病院の話」「ある島の話」「格安物件の話」を収録しています)

ホラー シルキー 人形供養

ホラー シルキー 人形供養

インターネット黎明期に数多生まれた都市伝説のひとつ、永久保貴一が聞いたというA県のB学園にあるという人形の供養部屋にまつわるお話のマンガ化。校内合唱コンクールでピアノ演奏を失敗してしまった少女が、それキッカケでクラス内で苛烈ないじめに遭ってしまい…。(29P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 戦戦恐恐 Vol.5に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪

ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪

web雑誌ホラーシルキーの増刊で、怪奇・奇譚の過去の名作・傑作をセレクトしたweb雑誌・奇奇怪怪をお届けします。永久保貴一「黄昏症候群」は、1990年代のオカルトブーム全盛期の作品で、逢魔が時と言われる黄昏時に廃病院跡に入ってしまった女子校生3人組が、誰もいない筈の病院で入院中の老婆に出逢うお話。彼女たちが見たのは霊、それとも…?山下友美「幻想館奇譚」は、これぞ奇奇怪怪、という逸品で、不可思議な展示物のある博物館を舞台にした幻想館シリーズの1編。メアのいる風景、という風景画にまつわる不思議が語られます。稲垣みさお「視力∞」は、透視能力がどんどんエスカレートしていったら、という、どこかSFチックな稲垣みさお先生のセンスの光る作品です。愛田真夕美「妖子奇譚」は、妖怪の中で育った心優しい半妖怪の娘が自分を捨てた母を想う話。妖怪の中で生きる美しい娘の姿がどこかメルヘンチックな魅力のある一編です。大橋薫「おクスリを買いに」は、明治初期の田舎で病の母のために西洋の薬を求める男の子のお話。17pの短編ですが、それを全く感じない怒涛の展開の作品です。稲垣みさお「我が家のペット事情」は、何と生きてる腕をペットとして飼うというお話。ブラックで少し不思議で、でも怖くもあるお話です。永久保貴一「遊ぶ踏切」は、拝んではいけないと言われる無縁仏にまつわる永久保先生の初期の傑作怪談です。愛田真夕美「家族計画」は、ブラックな嫁姑問題なのかと思いきや、というテイストの違ったブラックな一編。恐怖だけではない不可思議、人の常識の及ばぬ「奇」と「怪」の傑作の数々をお楽しみください。

ホラー シルキー 伊勢神トンネルの怪

ホラー シルキー 伊勢神トンネルの怪

有名心霊スポットとしてテレビで紹介されていた「伊勢神トンネル」に、突撃取材する事になった永久保。愛知県の深い山中にある伊勢神峠とその近辺を調査する、永久保と担当編集に霊感ライターを加えた4人の突撃取材班が実際に体験した恐怖とは――!?(101P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 戦戦恐恐 Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ホラー シルキー 折花宮

ホラー シルキー 折花宮

昔、戦に敗れて逃亡の末自害したという戦国時代の姫の霊が出るという祠に出かけた中学生達は、本当に姫の霊を見てしまって激しく動揺するが、克也だけは不思議と怖いと感じなかった。その夜、克也は戦国時代の忍の夢を見る。それは件の姫の生きていた時代の夢のようで…。(41P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪 Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ホラー シルキー 慰霊祭(イチャルバ)

ホラー シルキー 慰霊祭(イチャルバ)

霊能者の藍子は黒主という精霊に守られていた。ある日、自殺が続くというホテルからお祓いの依頼が来る。黒主はいやな予感がすると告げるが、藍子は何かを感じそのホテルの部屋に赴く。そして、そこで見たものは…(61P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪 Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ホラー シルキー 紅い雪~怪談 雪女郎~

ホラー シルキー 紅い雪~怪談 雪女郎~

本物の怪異の伝承の研究をしている江戸の国学者・塙貴壱朗は、東北 山北藩の藩士・鈴木善之助から紅い雪が降る中で白襦袢姿で赤子を抱き、通る人にも抱いてやってくれと声を掛ける「雪女郎」の話を聞く。鈴木は幼い頃、実際に紅い雪の上に立つ姿を見たという話で…。(33P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪 Vol.2に収録されています。重複購入にご注意ください。)

いい意味で淡白な絵にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。