名無し1年以上前編集「ワイルド7」は、初登場の「野生の7人」から最終章の「魔像の十字路」(48巻)迄、途中で弛んでしまう事なく、リーダーの飛葉が物語を引っ張ります。戦闘で死亡してしまう等でメンバーの入れ替わりは有っても、常に魅力的な7人が揃っていて巨悪を叩き潰してくれます。私の好きなメンバーは、初期に死んでしまいますがサーカス出身の「世界」と最終章で命を落とすまで活躍した「親分」です。誰が選んでも、望月三起也作品のBEST3に入るであろう「ワイルド7」は必読の漫画です。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ『地獄からきた警察』の異名をとるワイルド7は、悪人を処刑する権限を許された超法規的機関である。そのメンバー7人はいずれも凶悪な前科の持ち主だが、正義の組織として活躍している今、彼らの結束は固い。そんなある日、ワイルド7の隊長の草波は50人の殺し屋をかかえた秘密結社M・Cプロの社長・大岩を制裁するため、リーダー・飛葉大陸にココナッツゲームを仕掛けるよう司令を下した!飛葉の命は残りあと27分――!?続きを読む
「ワイルド7」は、初登場の「野生の7人」から最終章の「魔像の十字路」(48巻)迄、途中で弛んでしまう事なく、リーダーの飛葉が物語を引っ張ります。戦闘で死亡してしまう等でメンバーの入れ替わりは有っても、常に魅力的な7人が揃っていて巨悪を叩き潰してくれます。私の好きなメンバーは、初期に死んでしまいますがサーカス出身の「世界」と最終章で命を落とすまで活躍した「親分」です。誰が選んでも、望月三起也作品のBEST3に入るであろう「ワイルド7」は必読の漫画です。