主観でOK!実写映画化で「成功したマンガ」「大失敗したマンガ」教えてワイルド7」。 オープニングから10分間ほどのアクションシーンは 凄く良くて、これは大当たりかと思った。 しかしその後はなんか違うな、とズルズル盛り下がり、 後半の展開には、すっかり白けた気分に。 それでいていかにもパート2に続くぜ、という エンディングで興ざめしていたら、 そこからさらにエンドロールにNG集とか 出演者達がふざけているシーンが被せられていて 「観客に喧嘩売ってんのか?」 とすら思った。
あらすじ『地獄からきた警察』の異名をとるワイルド7は、悪人を処刑する権限を許された超法規的機関である。そのメンバー7人はいずれも凶悪な前科の持ち主だが、正義の組織として活躍している今、彼らの結束は固い。そんなある日、ワイルド7の隊長の草波は50人の殺し屋をかかえた秘密結社M・Cプロの社長・大岩を制裁するため、リーダー・飛葉大陸にココナッツゲームを仕掛けるよう司令を下した!飛葉の命は残りあと27分――!?続きを読む