Twitterという極めて日常的なメディアを使って「毎日更新される」=「死へのカウントダウンが進んでいく」という圧倒的リアルタイム感。
 日に日に深まるワニへの愛着。拡散され読者数が増大していくのに比例してネット上で膨れ上がる不安と悲しみの総和。

 時代が生み出したモンスターって感じで最高ですね。ラストが見たくなさすぎてどうにかなりそうです。

イラストレーター/漫画家 単行本「SUPERどうぶつーズ」「100日後に死ぬワニ」「何かを掴んでないとどこかに飛んで行っちゃうアザラシ」 「Eテレ-オハ!よ〜いどん」「月刊わんこ」◻️ご連絡はこちらまで→info@studio-kikuchi.com

辛すぎて3日目くらいで見守るのを断念しました…;;
死刑囚には執行日が直前まで伝えられない理由がよくわかりました…こんなの耐えられない…

日本全体が彼の死を見守っているという状況は凄まじいですよね。まさに「SNSが生んだ怪物」。

かつて死刑は民衆の娯楽だったと聞いたことがありますが、このリアルタイムの連載は、我々が体験できる擬似的な殺人ショーなのかもしれません…

SUPERどうぶつーズ

SUPERどうぶつーズ

ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニー。どうぶつの街「ビッグシティ」に住む、いつも仲良し3人組の「どうぶつーズ」。年の頃は、トニー(27)コニー(27)ポニー(29)である。どうぶつーズの仲間はみんなしっかりとした職を持ち毎日せっせと働いている中、いまだバイトしているどうぶつーズの3人。彼らが常々口にする言葉といえば「…そろそろ俺らやばくね?」しかしそんなどうぶつーズにも大きな夢が! その夢とは遊んで暮らせる大テーマパークを作ること。バイトだけでそんなの作れる訳がないっつーのに今日も変わらずモデルに雑用、デリバリー。様々な出会いと経験を積んで夢に向かうどうぶつーズ。行け! どうぶつーズ! 2016年9月よりリイドカフェで連載された作品に大幅な加筆修正を施し全274ページの大満足ボリュームにまとめたキモカワコメディの決定版です。
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