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『ただひとつの真実から嘘でつむぎあげた恋ものがたりです』少女漫画誌で売れずに苦労していた漫画家・市野。女性コミック誌の編集長・神代からオトナ女子向けに色っぽさもあるような作品を描いてみないかと誘われて……!? やまがたさとみがつむぎだす作家と編集の禁断の恋もよう【オヤジズム】※「うそつき*ラブレター 1巻~6巻」、「月刊オヤジズム2012年9月号、2012年10月号、2012年12月号、2013年1月号、2013年3月号、2013年 Vol.6、2013年 Vol.7」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
特装版で読んでます。
兎にも角にも、神代さんがかっこいい(短髪長身メガネ等、心動かされますね)
そして、この哀愁漂う世界観の中で、神代さんと市野の関係は恋なのか、尊敬、憧れが感情を動かしていたのか一体何なんだろう。
読後は、何とも言えない切ない気持ちになった。
個人的に、独特だなと感じたこの漫画の世界観を堪能できたことは良かった。